からあげさんの記事でメンタルダウンを防ぐ方法が紹介されていました。
会社にとっても本人にとってもメンタルダウンは厳しいです。
私も過去メンタルダウンして休みを申請して失敗した経験があるので、
この当たりも踏まえメンタルダウンに陥る予兆と対策をまとめたいと思います。
メンタルダウンの危機
私の経験上以下の事象がおこると仕事がうまくいっていないなぁと感じます
長期的に続くとサザエさん症候群になるくらい平日が嫌になります。
- これまでの仕事を進め方が通用しない
- 上司との報連相がうまくいかない。
- チームにいなくてもいいんじゃね?と思い始める
です。
ここ半年くらいずっとこの状態が続いており辛い日々が続いています。
メンタルを守るための方法
私の場合はメンタルを守るために
- 週2,3回サウナに行き忘れること
- 信頼できる同僚に弱音を吐くこと
- 何かしたくなるまで活動をやめて、寝ること
- 適度に運動すること
です。
効果があると思うのが、頭を使うことを減らし、身体を動かすことです。
私は毎日朝活をやって勉強をしていましたが、メンタルが落ち気味なときは、やりたいという気持ちにならないこともあり、やめました
身体を動かす=サウナに行くことや運動をすることです。
身体を動かすは仕事でも同じです。作業的なタスクを多くやり、決まったゴールに着実にいけるようなタスクばかりやることです。
頭を使うとネガティブに支配されるので、落ち込みます。
考えず手を動かすことだけにしたほうが1日すぐすぎるし、悪いことを考えなくてよいです。
一番のおすすめはサウナです。
1日年休を取ってサウナにたくさん入り、忘れてしまうことが気持ちが前向きになるし、多少頑張れるようになります。
メンタルにとって逆効果になるかもしれないこと
もがいたときにやって失敗することは
- 直属の上司に相談
- 仕事をかえてみる
- 愚痴をまきちらす
です。
直属の上司に相談することはやめましょう。対処してくれる上司としてくれない上司に会いましたが、あまりうまくいきませんでした。
相談するなら、同じグループの別の上司や第3者の上司に相談する方が何かしら良い方向に進むことが多いです。
次によく提案されることが、環境を変えることです。
チームを変えたり慣れた仕事に戻る等ありますが、環境を変えるとまたそれなりに負荷がかかるのでお勧めできません。
今の環境で、仕事を頭を使うことから作業する方向にシフトしたほうがよいです。
とにかく動けることをやるほうが落ち込まなくてよいです。
まとめ
メンタルダウンすると毎日楽しくないし、気力もないし、不毛な日々をおくることになります。そして、案外回復しないので長期間続きます。
メンタルダウンしないためにも自分なりに傾向をつかみ、対策を入れておくとよいでしょう。
私の場合はFitbitの計測で不調を察知できるようになったので、危ないなと自覚はできていますが、たいていの場合自覚できなくて手遅れになることが多いです。
参考までに私のメンタル不調を気づき方の記事を紹介します