- 最小限の努力で最大の成果を出すことができる
- 評価されないことを知ることで、選択肢が増える
人事評価が頑張っても全く変わらんとかそんな不満もっていないでしょうか?
今回の記事は、誰によって評価され、どうなるとモチベーションに繋ぐことができるかについて書きたいと思います。今回の記事を読むことで、一人でも多くの人が仕事が少しでも楽しくなってくれるといいなと思っています。
- どうすれば評価されるか上司やその上の上司に聞くこと
- 評価されるように、成果を出すこと
端的に評価されるためには、自分の上司が何を評価しているか、またその上の上司が何を感じているか聞くことです。
意外と評価される方法を直接聞くことをしない人が多いです。
しかし、高評価を取っている人は必ず何が評価されるか、どうしたら評価されるか聞いています。
最近1on1など上司との接点が増えている会社も多いと思うので、チャンスを見つけて評価される方法を聞きましょう。
評価される方法がわかれば、評価される仕事をやり成果を出しましょう。
- 評価されない理由が既に年功序列の列に並んでいると知ったとき
- 評価されてると思っていたが、その評価は平均以下だったと知ったとき。
次は評価されていないと気づくための方法です。会社にとって、評価されないと気づかれないように工夫して評価をつけています。
10段階評価が合って、6をつけられた場合どんな気持ちになりますか?
平均っぽいじゃん。また今年度も頑張ろうって思わないでしょうか?
真実は、
10がつくのは上位1% 9がつくのが上位20%以内 8がつくのが40%以内 7がつくのが70%以内、6がつくのは8割以内 1から4はほぼつけない
みたいな内訳だったりします。底辺なのに平均じゃん!と気持ちよくするためにいびつな軸を作っていたりするわけです。上司がつけているので、何割どの評価につけており、自分がどの位置なのか聞きましょう。教えてくれない場合が多いので、同期や仲の良い他部門の管理職に聞くこともよい手だと思います。
よくない評価をつけられていることはなかなか知ることができません。知られたらやる気がなくなることはわかりきっているので、隠し通すのは当然といえば当然です。
当然知ってしまったら、取るべき選択肢は、そのまま居続けるか、別の新天地に変わるか選択することが良いと思います。
- 評価される方法を管理職に聞こう
- 評価されないことを知るためには仲の良い他部門の管理職を利用しよう
人事評価はどの会社でも行われていると思いますが、ブラックボックスに近いです。
そんな中で教えてくれる管理職とコネクションを持っておくと案外教えてくれたりするので、よいですよ。
どうやってコネクションもつの?って話はまた別の機会にしたいと思います、