最近この記事のアクセス数が多いのですよ。
この時代に流行っていなかった手法を紹介します
今回のお悩みは
- Newselaを利用した多読の手法の紹介
- Newselaを利用したリスニング強化方法の紹介
です。
多読の手法
以前も紹介しましたが、タニケイ式とnewselaとの相性は抜群です
合計5回読むことになります
- 普通に読んだ場合にどれくらい時間がかかるか
- 速読1回目
- 速読2回目
- 速読3回目
とどんどん読むスピードを限界まであげていくというトレーニングです。
自分の読むスピードを把握し、これくらいで読めればこんなものかっていうのを認知できる訓練方法です
これのよいところは、成果の見える化を可能にするため、
やる気の維持にもつながります
学校では教えてくれない!1ヶ月で洋書が読めるタニケイ式英語リーディング
- 作者: 谷口恵子
- 出版社/メーカー: プチ・レトル
- 発売日: 2018/05/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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リスニング強化方法
chromeブラウザのアドインで存在するテキストを読み上げてくれるプラグインを
入れましょう。
これを利用することで、Newselaの記事を音声で聞くことができます。
この音声を利用し、シャドーイングなどの訓練に使用することが可能です。
まとめ
今回2つのnewselaを加速する方法を紹介しました
- 読むスピードを可視化して、やる気アップ
- 読むのではなく、耳から情報を入れてリスニング強化
の2点です。
Newselaはスモールトークにもきいてくるので、題材としてはとてもよいです。
1人でも多くの人がNewselaを使ってくれるようになるとうれしいなぁと思います。