newselaを毎日読み始めて6か月が継続しました。
やるべきことが見えてきたので、一度まとめます。
①多読にオススメなnewselaをする前にやるべき2つのこと
newselaをやる前にやっておくべき2つのことは
①英語を読むスタミナをつける
②英語を読む読解力をつける
です
1:多読に必要な読むスタミナ
結論は英語を1時間読むことをしましょう
なぜなら、1時間長文を読むということをやった経験がないからです。
具体的には、センター試験でも後半パートに少し長文がある程度ですし、
TOEICでもDP、TPは後半あるくらいです。
毎日この量を続けることによって量になれましょう。
今後TOEICや英検などを受ける方にとって必要なことは
英語を読み続けるということです。
TOEICのリーディング試験は75分と長丁場です。
part5,6を20分で終えたとしても60分は長文を読み続ける必要があります。
イメージはマラソンだと思いますが、実際は短距離走に近いですね。
まず第1に必要なことは
①60分戦えますか!
2:多読に必要な英語を読解する力
2つ目に必要なことは読解する力です。
なぜなら、英語を読解する能力は、鍛えないと身につきません。
多読で出てくる文章は非常に1文が長く、5文型を駆使し、
さらには接続詞、関係代名詞などをつかっているため、読みにくいです。
基本的な英文読解手法を学んだことがないという方は下記に、
読解がわかる本を紹介したので参考にしてみてください。
多読して挫折する前に文章を読解できるスキルを身につけましょう。
そうすれば多読が楽しくなりますよ
②多読にオススメなnewselaの活用方法
初心者が多読をやる際に挫折しずらいのがNewselaです
なぜなら、英文の難易度を変更することができるからです。
単語力、英文読解力があまり十分ではない場合に、難易度が変更できることは
パワーを発揮します。
なぜここまで難易度が重要かというと、私自身半年読み続けた結果
基礎力がない状態で難易度をあげてもなぜ難しいかすらわからないというのを
体験したからです。
良い活用法と考えると以下のステップが良いです。
①簡単と思えるレベルを探し、毎日読む
②英文解釈を練習しつつ少し難しい記事を毎日読む
能力を上げつつ量をこなすというのが一番です。
③まとめ
多読にオススメなnewselaを始める前にやることは
①毎日1時間程度読んでスタミナをつける
②より難しいことを理解できるようにするために英文解釈をやる
で相乗的な効果が期待できます。
毎日英語を読み続けることで、
1次情報に早く接触でき、日本で一歩も二歩も先手をとることが可能です。
情報を制するためにも、英語を少しでも毎日読んで、
一歩先の世界を味わいませんか?