「英検1day S-CBT」の準2級を受験しました。
英検の受験はリアルで受けた高校1年のときなので、25年ぶりくらいです。
英検何それおいしいのレベルで久しぶりに受験しました。
今後S-CBTテストを受験される方の参考になればいいかなと思い記録します。
次のような方を対象読者にしています
英検S-CBTを受験したい人に向けて
- 英検S-CBT当日に必要な持ち物を知りたい
- 英検S-CBT試験の当日の流れが知りたい
当日必要な持ち物ですが、
持ち物
- A4の受験票
- シャープペンシル、消しゴム
- 身分証明書
の3つです。
当日受付をするとロッカーのカギを渡されるので、財布や腕時計などの備品もロッカーにしまいます。持ち物以外に何も持たない状態で入ることになります。
マスクについては任意のため、不要でした。
当日のスケジュール
- 18時半:受付
- 18時45分~15分:Speaking試験開始
- 19時~30分:Lisning試験開始
- 19時半~75分:ReadingとWriting試験開始
- 終わり次第退出可能
という流れになります。
私はReadingとWiringで30分以上余ったので、20時半くらいに帰ることができました。早く終われると帰宅可能なスケジュールになっているのは非常に助かります。
英検1day S-CBTのメリット
- 平日に受験可能
- 4大技能を一度に計測できる
英検1day S-CBTのデメリット
- 中学生・高校生が若者に囲まれ恥ずかしい
- 一か月後に結果が到着するので遅い
試験の結果については、以下でした。
各点数どれくらいとれたわかるので、非常にモチベーション向上になりますね