- コロナ禍において、IP試験っどうやってるの
- 昇進試験に必要な点数はどれくらいなの?
- IP試験TOEIC後の楽しみ方
TOEIC試験は昇進試験に使われていますが、コロナ禍において変化があったのでしょうか?今回の記事はTOEIC IP試験がどう変化しているかわかる記事の内容となっています。
TOEIC IP試験
会社で受験したTOEICIP試験について記載します。
試験の流れとして
- 17時30分集合
- 18時テスト開始
- 20時テスト終了
- 20時10分解散
となります。
IP試験ならではの変化としては、リスニングとリーディングの合間に
換気タイムがありました。
座席は密にならないように間をあけているため、受験人数を絞っています。
わたしの勤めている会社では年度2度受験することが可能です。
(過去は年度4回ほど受験できました)
IP試験の結果は10日前後で郵送されるため、公開試験より数日早く受験結果を知ることができます。
IP試験後の楽しみ方
- 感想ブログ
- TOEICに困り果てている同僚を見つけ勉強仲間に引き込む
目標点数に達成しているかふりかえるためにも、どの問題がどの程度できたのか
を記録しておくとよいです。
Part1~Part7がどの程度できたのか、できなかったのかを書いて置くと10日後ふりかえることができます。
2点目としては、勉強仲間を見つけるために、良く受けている同僚をみつけて、勉強に誘うという方法も有効です。
勉強を継続するために、モチベーションを保つ必要があるからです。
モチベーションを保つ秘訣は仲間をつくり、仲間と目標を共有し、決めること。
IP試験を何度も受けている人は試験を受けるモチベーションが高いが、点数が取れず難民になっている可能性が高いので、積極的に話しかけるとTOEIC仲間を増やすことができると思いますよ
わたしの会社で求められる点数は600点です。
ほどよく英語をさぼっていた人には厳しいので、難民と化す人もかなりいます。
まとめ
- 710点。L410 R300でリーディングのアップが急務。
- 午後開始なので、帰り道が寒い
リーディングを上げるために、段階的に問題集ややっている学習内容を更新する必要があります。
わたしはPart5の正解の根拠、不正解の根拠を語れるようにするという目標をたててやるために、文法に関する問題集をやることを決めました
超上級編と書かれていますが、回答根拠の解説もあるので、文法が伸び悩んでいる人にとって、何ができていないか認識することができるので、基礎を固める出る1000などに比べて、よい問題集だと思っています。
600点を目指すのであれば、音読や精選問題集などの少し難しい問題集をじっくりやることをおすすめしています。
それぞれ解説記事は下記で紹介しているので、よかったら読んでみてください
次回のTOEICまでに効果がでるかもしれませんよ