年間ビジネス書100冊読むストイックな人の一週間の計画
- 意識の高い1週間の計画を紹介
私は年間100冊のビジネス書や技術書を読む39歳3人の子供をもつおとこー
そんな私は毎日30分の有酸素運動をこなし、仕事をこなし、勉強もこなしています。
そんな私も10年前はこんな生活もしておらず、年間1冊も本を読んでいなかったです。
では、どんな考え方をしたら、時間を好きなことに使うようになったかを紹介したいと思います。
1週間のルーティンを作る
- 平日の計画を立てる
- 土日の計画を立てる
重要なことは1日の積み重ねが1週間となります。1週間を52回積み重ねると1年となります。つまり考えることは平日と休日を繰り返すため、平日と休日にいつ何をやるのか予め組み込んでおくと自然と積み重ねができるようになります。
平日の計画例
- 起床時間を毎日同じにすること
- 家を出発するまでの時間に何をするか決めること
- 会社を出た後何をするか決めること
平日の計画において重要なことは3点あります。
- 起床時間を決めること
- 起床から家を出るまでの時間で何をするか決めること
- 会社を出た後何をするか決めること
です。
まず起床時間をきめることの重要性について解説します。
毎日同じ時間に起きることです。毎日同じ時間に起きるには、毎日同じ時間に寝ることが必要です。前日お酒を飲んだり、夜更かしすると同じ時間に起きることができません。眠いので寝たいという衝動が出ると思いますが、寝たいなら昼寝をしましょう。昼寝のほうが集中力も回復できるし圧倒的によいです。平日なら6時間程度寝ることができればよいので、22時に寝て4時or5時に起きるようにしましょう。
毎日家を出発する時間を同じにすることで、決まった時間を確保することができます。その時間を英語の勉強につかうもよし、有酸素運動するために散歩するもよし。毎日同じ行動をすることで、毎日決まった時間で何かをするという時間が習慣化されます。
朝4時に起きて8時に出発するとすると2時間程度は自分の時間として使えるのではないでしょうか?
最後に会社を出たあと何をするか決めることです
日本人の多くは就業にルーズなので毎日決まった時間に帰ることは不可能と思います。
ただ帰宅後にジムで運動する、カフェで勉強するなど予定を入れておくことを推奨します。予定があると、仕事をだらっとせずすぐ帰りたくなります。飲み会の日とか定時で帰る日って定時くらいから頑張る!ってならないと思いますし。定時までに終えるぜって気持ちで仕事をすると思います。
私の平日のルーティンは
4:00 起床
4:45 有酸素運動+HIIT
5;30 朝食・朝勉強
6:00 洗濯物を干して会社に出る
7:00-18:00 しごと
18;00 -就業し、ストレッチしたり有酸素運動
21:00 帰宅。風呂に入る
22:00 就寝
といった内容です。私は朝命をかけるタイプで夕方以降は脳が疲れているので、何もしません。鬱対策で運動することやストレッチすることを心がけています。病んでしまったら何もできなくなりますし。
休日の計画例
- 起床時間を平日と同じにすること
- 土日の目標を土曜日の朝決めること
休日は重要なことは2つだけです
- 起床時間を平日と同じにすること
- 土日の目標を土曜日の朝決めること
平日と同じ時間に起きるメリットは所定の時間何かやるぞ!タイムを作ることができることです。平日と同じルーティンができると365日の習慣が作ることができ、いろんなことができるようになります。2時間作れれば720時間くらい確保できます。これ大きいですよね。
2つ目に大事なことは目標を土曜日の朝立てることです
土日は時間の融通がききやすく気づいたら何もせず終わってしまうので、
これだけはやろうって土曜日の朝すっきりした頭でやりましょう。
これだけで土日これだけやろうを忘れずに実施することができます。
私の土日のルーティン
4:00 起床
4:45 有酸素運動+HIIT
5;30 朝食・朝英会話
6:30 -8:00 自由時間
21:00:家族タイム
22:00 就寝
です。
ってなわけで、ビジネス書を100冊読む私のストイックな平日・休日の過ごし方を紹介しました。