- アラフォーはとにかく忙しい
- アラフォーはとにかく体力がない
- アラフォーはストレスフル
今回の記事は、アラフォーになると変化すること3選というタイトルで記事を買いたいと思います。
30代や20代のころアラフォーでも変化せずに毎日生きられるものだと感じていましたが、実際になってみるとわかる変化っていうものがあります。
今回毎日を楽しめる人の考え方を読んだ書評を、実体験に基づいて角度を変えて書こうと思います。
私は大きめの会社で働くソフトウェアエンジニア。会社では、10名ほどのチームに所属して、製品の開発をしたり、海外と会議を行って仕様を決めたりいろいろとやっています。その一方で家に帰れば、3人の子供の父親の役割をやっています。
そんな40代になろうとする私の例をに変化と毎日楽しめるやり方をシェアしたいなとおもいます。
- 仕事の忙しさ
- 家庭の忙しさ
- 趣味の忙しさ
40代の変化はやっている活動すべてのメインプレイヤーとなるので、とにかく忙しいです。
仕事では、リーダーをまかされ誰よりも頑張り、成果に向かって全力投球が求められます。ストレスフルな平日を過ごすことになります。
休日はゆっくりできるかというとそうではないです。小学生・保育園児など小さい子供の父親の役割が体力を削ります。朝から夕方まで外で遊んだり子供と一緒に遊んで体力をいっぱい使います。
そして、最後は趣味。何かの活動をやっていれば必ずまとめ役を担うことでしょう。
そうなると企画したり、実行したりいろいろなことをやる必要があります。
PTAとか父母の会とか地域の組長とかあげればきりがないです。
そんな40代は少ないわりにいろんなことを求められる年代なのです。
- 運動しなくなって〇年
次の40代の変化は体力です。
20代、30代のころにスポーツをやっていたとしても、仕事や育児を理由に引退しているのではないでしょうか?
そのまま運動をしなかったときに、ガクっと体力低下を感じるのが40に近づいた時です。
運動会でもつれる足。
少し運動すると筋肉痛
寝ても病気が治らない。
などとにかく身体の回復が遅いことを実感することでしょう。
- ストレスをかけられる仕事
- ストレスをかけられる家事
- ストレスを発散できない休日
ストレスフルになるのは3点あります。
仕事はメインで成果を求められる以上うまくいかないとそれなりに責め立てられます。
自分ではなくチームの成果とかあまり関係のない場面で攻め立てられることが増えます。結構なストレスです。
家事は家事で別軸なので、これもストレスですね。時間がないのに回ってくる父母の会。時間がないのにまったくやらない子供の宿題。
あれはてる家など、ストレスですね。
最後に自由時間がないので、発散することができないです。
ちょっと遊ぶことができた20代、30代とは違い、いろんな役割をもつ40代は休めません。負荷が一番くるのが40代って感じなくらい忙しいので発散チャンスなし。
そして発散する体力も低下しているので、疲れがとれぬまま平日になるっていうことが続きます。
疲れがとれないまま1年が過ぎていくのです。
- ノー残業
- 家事はしないor外注
- 遊ぶことを優先する
毎日楽しむためには、楽しい時間を増やしまくることしかないです。
仕事がつらければ楽しい仕事に変わればいい
家事がつらければ、別の手段に変えればいい
自由時間がなければ、子供と一緒に遊べる何かをすればいい
といった楽しい時間をとにかく増やし、
元気になるために7時間たっぷり寝る
というのが毎日楽しめる人の考え方だそうです。
働きすぎ&睡眠時間を増やすことからはじめてはどうでしょうか?