ポケットモンスターをご存知だろうか?
デジタルモンスターではない。
ポケットモンスターが発売されたのは96年で、
最新作ポケットモンスターソードシールドは2019年発売。
23年の月日がたっても続編が出続けているゲームである。
今日は6歳の息子と一緒に20年ぶりやったポケモンについて感じたことまとめたいと思う
ポケモンの変わっていないこと
御三家の存在
いわゆる御三家というやつだ
現在は第8世代に分類される
第8世代にあたるソード・シールドはサルノリ ヒバニー メッソンである
息子の好みでメッソンに決まった。裏の家に住む息子の1個年上の子はヒバニーを選んだようで、いつもメッソンヘボとか言い合っている。
御三家の好みを言い合うのは、いつの時代はかわらない
集めきるには友達/情報か
最初のCMでみたように私の世代のポケモンは通信ケーブルがないとポケモン交換ができなかった。つまり友達がいないとポケモンをコンプリートすることが非常に難しい。
そしてさらに、通信ケーブルを買うというハードルに加え、初代のポケモンはじわじわ売れて売れ切れたので、そもそも持っている人が少なかった。
通信相手がいないうちに飽きたのを覚えている。
(出荷本数は赤が12万本、緑が11万5000本)だったのが期待度のなさの表れですね
最新のポケモンはどうだろうか?
最新作のポケモンでは天気、時間帯など出現率など巧妙に設定されており、
レアなポケモンを見つけることはかなり難しい。
息子には30分しかゲームをやらせない方針なので、レアポケモンを見つけることなど不可能に近い。
毎日ぶ厚い参考書のような攻略本を見て、草むらにいき、みつからんかったーと
言っている
友達との情報共有からネットなどの情報を使って効率的に集めることが求められるが、
基本は情報を以下に取得するかという部分はかわっていない
ポケモンの変わったところ
ソード・シールドで変わったところは、ダウンロードコンテンツだろう。
毎週ワイルドエリアのお知らせを受けると限定的に出現するポケモンがいる。
ソードしか持っていないため、バンギラスが欲しい息子はどうしようと悩んでいたのだが、先々週の通知で無事に捕まえることができた。
何気に毎週イベントモノをのポケモンを捕まえている。
今週はイーブイばかり捕まえている。どう扱うかは息子に任せよう。
今後ストーリーも増え、過去のポケモンも出てくるため、当分遊べるだろうと思っている。
親子だからこその楽しみ
息子とどんな風に遊んでいるかというと。息子は草むらでポケモンを探す日々。
ストーリーはあまり興味がない。そのため私がやることは、ストーリを息子に一緒に進めることと、レベル上げである。
レベルアップのためにアイテムを平日コツコツ集め、土日に息子につかっていいよと渡すとわくわくして好きなポケモンのレベルを上げている。
今後はレアなポケモンを捕まえるためのアシストをしていくことになるだろう。
ポケモンを通じて、親子の会話ができるというのは大きい。
最後に
子供がいて、自分自身小さい頃にポケモンをやったことがあるのであれば、
子供と一緒にポケモンを追いかけるのはいいのではないだろうか?
今なら外出もしないで購入できるダウンロード版をお勧めする。