Take's Software Engineer Blog

TOEIC200点&プロマネな私が社内公募を経て、ソフトエンジニア&英語部門へ異動して奮闘していく話をしていきます

とある企業の社内公募体験談 その3異動して辛かったこと3選

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社内公募の悩み
  • 社内公募で来た人ってその後どうなるの?
  • 社内公募で新しい職場うつったあと活躍できてる?
  • 社内公募で干されていない?

今回の記事は、とある企業で社内公募を使った異動した私が、この1年つらかった出来事を3選と題して紹介します。

私はとあるメーカーに勤めるソフトウェアエンジニアです。社内公募制度を使い21年4月から新しい職場で組み込み開発者として、設計・実装・テストをやっています。
10月よりチーム内異動があり、現在はPCアプリケーションのプロマネをやっています。

 

この記事を読むことで、社内公募使って異動したいなという人の不安が少しでもなくなればよいなと思っています。

異動して辛かったこと

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異動して辛かったこと3選
  • メンバーの変化
  • 自分の変化
  • チームの変化

辛かったことは、異動して発生した3つの変化です

  • メンバーの変化
  • 自分の変化
  • チームの変化

です。

異動すると変化が少なからず発生します。自分を中心に見たときに、一緒に働くメンバー、異動によって発生する自分自身の変化、最後の働いているチームの変化があります。この変化に対してうまく対応できるかどうかが異動後活躍できるかにかかっていますので、特に重要だと考えています。

 

本当につらいんじゃ。どうしたらいいのか?というソリューションになることは以下の本です。
その本とは、心の疲れをとる技術です。私なりの疲れをとる方法は別記事で紹介します

 

メンバーの変化

メンバーの変化
  • 上司が変わる
  • 先輩が変わる
  • 後輩が変わる

1点目にメンバーの変化について説明します。

 

異動するとこれまで長い間自分を新人のころから見てくれた上司や先輩、自分が新人のころから見ていたような後輩はいなくなります。良くも悪くも長い間組織にいると、強みを発揮できるように上司が工夫をしてくれるので、自分なりに頑張っていれば、うまくいくことが多いです。
しかし異動すると、そのような空気を感じる人はいなくなるので、仕事のやり方を自分からチームに合うように合わせに行くことが必要となります。
つまり、上司、メンバーとコミュニケーションを増やし、何を求めるのか、求められるのかを把握しながら、仕事を進めていく必要があります。
私が苦戦したことは、上司とのやりとりでした。その内容だけでボリュームがあるので以下の記事を参照してください(後日追加)

公募で異動する前に、どんなメンバーがいるか、苦手になりそうな人はいないかといった視点でチームのコミュニケーションがどのようにやられているか調べておくとよいでしょう。人見知りで入りこめそうにないっていう場合もあると思います。そんな私が実践して入り込んだのは、ファシリテーターを積極的にやるということでした。

具体的な内容は以下の記事を参考にしてください。

www.monokuma12.com

 

自分自身の変化

メンバーの変化
  • 上司が変わる
  • 先輩が変わる
  • 後輩が変わる

2点目は自分自身の変化です

働く環境が変化し、メンバーが変わったことで、自分の長所・短所やこれまでの経験が一切通用しなくなるという場合があります。

この出来事で発生する自分の変化は、自信を失うことでした。

入社10年以上で異動し、活躍できない、通用しないというのはつらいです。

私が一番苦戦したのは上司とのやり取りの中で、私の自信が崩れ去ったことでした。

これは、別のところから異動してきたメンバーも同じ状態に陥っているので、異動した後の試練なのかもしれません。

そんなときに自分の自信と向き合うことの重要性に気づくことができました。
自信を失ったときどうするかは別記事で書きたいと思っています。

 

チーム環境の変化

チーム環境の変化
  • 市場が変わる
  • 上司の上司が変わる

3点目がチーム環境の変化です

異動時は、今までやれなかったことができるようになると聞いて入る場合が多いと思います。しかし、チームの状況、扱うプロダクトの状況によっては、聞いていた方針が変化することがあります。これによって自分のやりたかったことができなくなるということも覚悟する必要があります。

上司が変わることで、全体方針がガラッと変化することがあります。

10月から新しい課長が爆誕したため、仕事の優先度、何を成果とするかがかなり変化しました。こういったときに、社内公募の時点で誰が上がりそうか、その人はどんなことを考え行動しているかを知っておくとよいかもしれません。

この件については、別記事で開設予定です。(後日追加)

最後に

まとめ
  • 変化にどう向き合うか

今回辛かったことを紹介しましたが、異動によって、変化することが多いので刺激的である一方一歩間違えると辛い日々を送ることになってしまうということを注意してください。

自分が本当にそこで活躍できるのか、数年後を見据えてそこに行くことが幸せなのか応募する前に一度考えるとよいと思います。

どんなことを考えるとよいかについては、戦略的考える手法があるので、別記事で紹介する予定です。

 

最後に私自身の社内公募による異動の体験をまとめたブログを書いていますので

ご興味があれば、読んでいってくれると大変喜びます。

www.monokuma12.com

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