本日は時間革命という書籍を読んで感じたこと
好きになったものが勝ちじゃんってことを自分の経験を踏まえて記載します
好きなものをやるために必要な3つのこと
- 好きなものを見つける
- 好きなものに自分のすべてを費やす
- 好きなものを周りに認めてもらう
が重要だと考えています。
好きなものに対して投資する際に一番邪魔なものは何でしょうか?
私は常識だと思います。
私の経験でいうと、底辺気味の私立文系(経営)から国立の大学院の情報科学へ行こうとしたときに、親、大学の教授等から反対されました。
進学するきっかけは高校時代に研究って楽しいぞって聞いていたからです。
ただ経験したかっただけです。
最終的には、心配心配と声をかけてくれる人が単位を取るわけでも、受験するわけでもなく自分がやるしかないのです。
修士号も2年でとれそれなりに良い成績でおわることができました。
終わったときに、思ったのは
「研究楽しかったなぁ。もっとやっていたかったなぁ」
です。やってみて好きになったものではありますが、研究は楽しかったし今では良い思い出です。
やってみて好きになって、没頭する
これ大事ですよってことが伝えたいことですね