猿の惑星・キングダムレビュー
今回は猿の惑星・キングダムの感想について書いていこうと思います。
いきなり映画の感想を書き始めるという行為をしているわけです。なぜ映画を観ることが増えたかというと、家族で映画を観る機会が最近増えているからです。
今回猿の惑星は誰もついてきてくれなかったので一人で観に行ったというのが背景となります。普段漫画喫茶やサウナなど一人xxを極めた私ですが、一人映画の良さも伝えれていければなと思います。
先日猿の惑星を観に行ったのですが、ドルビーシネマという枠しかなかったのですが、ドルビーシネマという若干お高いプランがありました。
すごくざっくり言うと没入感半端ないちょっとお高めにコースと表現することが正しいかなと思います。
向いている映画はVFXが駆使されたもので、壮大な映像とか音響が売りの映画だと相性バッチリだと思いますね。名古屋駅前にあるミッドランドスクエアシネマで体感できるので、お近くの方は一度行くといいかなと思います。
猿の惑星・キングダムレビュー
- 猿の惑星シリーズ
- 今回の見どころ
今回の猿の惑星は、シーザーが亡くなった300年後とあるので、前回の猿の惑星シリーズとつながりがあります。見ておくと繋がりがより理解できるでしょう。
物語は
- 主人公の家族や境遇を表現するパート
- 敵を倒しに旅をするパート
- 敵を倒すパート
- 次回への伏線
の流れなので、理解しやすいストーリーでした。伏線回収はあまりされないため、
??と感じる部分が多かったことも事実です。
今回の見どころはVFXを駆使した映像や音響になるので、ドルビーシネマとの相性はよく没入してみることができました。
字幕音声でみましたが、比較的簡単な英語ばかりで、英語でもそれとなく理解できるので、没入感の増加に役立ってたと思います。
ストーリーに期待するとがっかり感はあるかもしれないので、
映像と音響のコラボに入りつつ、普段とは違う気持ちになるのはいいのではないでしょうか?
猿の惑星・キングダムレビューから感じたこと
- 一人趣味に映画っていいものだと感じた
一人映画をしたのですが、結構よいと思っています。
良い点は
- スマホをみない時間を強制的に作れること
- 普段みない映像や音を聞くことができること
- 英語学習にもよい
の3点です。
最後の英語学習によいのは、映画の内容が英語で少しでも聞けると勉強してきてよかったなと思えるからです。よくわからんなぁって表現も日本語読むと分かりますしね。。
本当は日本語と英語のスクリプトも欲しいところですが、情報が多くなりすぎるのでしょう。
一人映画もなかなかいいですよって気づけたので定期的に映画観に行こうかなと思います。