転職の思考法での気づきまとめ
転職の思考法という書籍はご存じですか?
私は知りませんでした。
そんな中で先日まこなり社長のyoutubeを見ました。
そこで、転職の思考法という本を読んだ気づきを書きたいと思います

このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法
- 作者: 北野唯我
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2018/06/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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転職の思考法での書かれるマーケとバリューとは
仕事をするうえで重要なことは自分のマーケットバリューをどう成長させていくか?ということです。マーケットバリューは何か
人的資産:本当に困ったときに頼れる人
技術資産:職種に関する技術
経験
業界の生産性:一人当たりがあげているお金
この3点をうまく上げれるように環境を選択し能力を伸ばしていくことが重要。
転職の思考法での書かれる仕事のやりがいとは
仕事のやりがいには、
①どうしてもこれやりたい
②どんな人でありたいか
というtodo型と being型というものがある。みんなtodo型を目指すためややこしくなるが、ほとんどbeing型ばかりである。
being型が重要なことは
・マーケットバリューを整えること
・環境を整えること
この半年10個の緊張したことをあげて、悪い緊張、よい緊張にあげること
悪い緊張とは社内によることが大きい。よい緊張というのは社外という部分が大きい。
私の場合今の職場の仕事は、悪い緊張ばかり。
良い緊張といえば、ソフトウェア品質をやっていたことは楽しかったのでよい緊張。
海外で仕事をしたことは、マーケットバリューがなくて、非常に苦労した。
悪い緊張ばかりだったので長い間いたくはないなと思う。
転職の前に今の職場。
転職の考え方を手に入れて、今の職場を見るとよいのかわるいのか判断することができる。
私は今の職場を判断したときに厳しいと感じてしまったが、自分の行動しだいで変えることができることに気づくことできた。
異動しようとか転職しようとか思うまでに自分の職場の状態で自分のやりたいことをやれることに気づくことができたのは大きい。
正直ちょーおすすめの本。キャリアに悩んでいるなら一度は読むとよい本ですね。