インプット大全という書籍を購入し読み終わりました。
全体としては日ごろインプットをしている方は読んだほうが身になると思います。
今回の記事は自分が気づいたインプットにおける重要なことを気づきとして書こうと思います
インプット前に何のためにするのか
インプットは何のためにするのかを決めておくことで、記憶の定着や本人の成長に繋がると思っています。
私はインプットの前に本からこんなことが学びたいなという目標をたてて、読み終わった後何がよかったとか同僚に話すことでアウトプットしています
自分の行動に変わるような気づきのきっかけが本から得られればよいので、ある程度目標を決めて読むことがおすすめですし、本でも同じようなことを言っています。
アウトプット前提にインプットする
例えば今回の講義を聞いた後みなさんで感想を話し合ってもらいます。1人当たり5分でお願いします
といわれた場合と聞いた後感想をシェアしましょうとした場合どちらがインプットが多くなるでしょうか?
もちろんアウトプットを課せられたほうが真剣に聞きますよね。
意味もなく読書しているとアウトプットを前提に聞いていないので、あまり本の中身を覚えていない。それは非常にもったいないです。
なので、ブログでも何でもいいので、自分の実体験をベースに本の情報で変えたことを気づきとして書くと記憶にも残るし、あとから人に話すときも深い話ができるよねってことですね。
テレビをどうみるか
私はこの章が一番よかったです。最近ノーサイドゲームとあなたの番ですをみているのですが、基本録画で夜遅くに観て睡眠不足になりながらみています。
このやり方アウツ!
TVerというアプリはドラマは1週間みることができるので、隙間時間にコツコツ見ることが可能なことを知りました。
これでリアルタイムに見ているドラマは電車やら移動中に観ることが可能です。
これ最大の気づき。
最後に
この本を読んで改めて気づかされたことは、インプットではなくインしているだけではないか?ということです。
それは聞いているけど覚えていない。実は聞いていないという状況になってませんか?という意味です。
私はインプットを多くやっているためアウトプットが少ないため、結構情報が抜けていたりインになっている場面が多いと気付きました。
アウトプット先としてブログやTwitterを使いながら、2週間で3度はアウトプットを続け定着しながら知識を増やしたいなと思います。