- 第257回ってどんな問題でた?
- コロナになってからの変化はある?
- 午後開催って今までと何が違うの?
- 700点くらいの人が語る受験難易度、感想
256,257回のTOEIC試験は午前、午後の部合わせて20万人近く受けたという情報があります。みなさんTOEIC試験できましたか?
他の人の受験記録が気になるという人のために、出来立てほやほやな受験体験記をお伝えしたいと思います。
この記事を読めば、257回はあんな問題でたなぁとしんみりふりかえることができるように記憶の奥底にある思い出を引っ張り出していこうと思いますね。
第257回TOEIC公開試験受験
第257回TOEIC試験とは,2020年11/15日の午後に開催された試験です。
11/15には午前の試験もありますが、そちらは256回試験となります。午前と午後で回数が違うので注意です。
試験の流れとして
- 14時5分集合
- 15時テスト開始
- 17時2分テスト終了
- 17時10分解散
となりました。
この時期受けると外は真っ暗の夜です。昼に到着して、帰りが夜なので、帰るとき肌寒いので防寒具を持って行った方が良いです。昼は暑かったので公開しましたが、夜はちょうどよかったです。
TOEIC公開試験受験においてコロナによる変化
TOEIC公開試験における変化は
- 受験は抽選によって決まること
- 受付する際に一人ずつ体調をきかれること
- 座席は一列2名程度で前後はいない。
- 試験の開始時間
でした。
一番大きいことは、試験に対して、抽選によって決まることと、開始時間がずれていることです。午前午後は都合の良い時間を選びましょう。
午前家族で買い物をした後午後から出発することができたので、13時開始に比べて余裕を持った行動ができました。
午前中が使えることは、家族がいる身としてはありがたいですね。
TOEIC公開試験感想
久しぶりに受けたわりに結構ミスらず行けたと思うよ。
600点後半くらいかなぁと予想。
- Part1:普通
- Part2:間接的な問題が多かったが消去法でなんとか
- Part3:わかりやすかった内容が多くできがよさげ
- Part4:飛行機の遅延理由がよくわからず躓いてできがいまいち
- Part5:15分かけたけど、まぁまぁ
- Part6:5分だったので、文挿入は飛ばした
- Part7:Articleは苦手なので斜め読み。ほかに注力。塗り絵はなく最後までいけた
男性がほうきで掃除する絵がスタートしていました。
最後にコーヒーポッドやケトルなど見間違えそうになるやつです。
答えは花瓶説が高いそうですが。
Part5は代名詞問題や品詞などが出ていました。語彙問題が難しいので、深く考えずに前に進むことを心掛けて15分で終わり。
日々の練習というか単語を思い出す速度を上げる練習をしていると本番効率よく時間が使えるのではないかなと思います。
TOEICを久しぶりに受けるのであれば、猛牛さんのNoteを読んでおくとイメージができてよいです。
まとめ
- 600点後半のデキ。テクを思い出しておくと本番迷いがなくなる
- 午後開始なので、帰り道が寒い
寒さ対策と本番での迷いをなくすためにTOEIC演習しておくのがよいですね
試験対策としては、音読や、問題演習が一番効果的です。
それぞれ解説記事は下記で紹介しているので、よかったら読んでみてください
次回のTOEICまでに効果がでるかもしれませんよ