TOEIC IP試験オンライン体験
- TOEIC IP試験オンライン体験
- TOEIC IP試験オンラインの概要(出題形式、スコア採点など)
- TOEIC IP試験オンラインの概要(出題形式、スコア採点など)
- TOEIC IP試験オンラインを受験する上でのヒントやアドバイス
TOEIC IP試験オンラインの概要(出題形式、スコア採点など)
- 試験概要
TOEIC IP試験オンラインは、TOEIC試験のオンライン版であり、リスニング・リーディングの2部構成になっています。
TOEIC IP試験オンラインのスコア採点は、問題ごとに正解か不正解かによってポイントが加算されます。最終的なスコアは、正確に答えた問題数に基づいて決定されます。
TOEIC IP試験オンラインは、いつでもどこでも受験可能であり、試験結果は数日以内に通知されます。また、試験結果は、オンラインで確認することができます。これらの特長から、TOEIC IP試験オンラインは、ビジネスマンや留学生、キャリアアップを目指す人などに非常に適しています。
TOEIC IP試験オンラインの概要(出題形式、スコア採点など)
- 受験前の準備方法
- 試験本番の感想と難易度
- 試験後の感想や評価
TOEIC IP試験オンラインに関する体験を3つのカテゴリに分けて説明します。
受験前の準備方法
受験に認証コードが必要なため、あらかじめ会社から与えられた必要な情報を設定する必要がありました。私は受験直前に気づいたので、会社のPCを立ち上げ15分程度準備にかかりました。
夜11時に寝て、朝5時に起きて、ストレッチし、準備等終えて6時くらいから試験をスタートしました。
家のPCにはマイク・カメラ等の設備はあったので、それほど時間はかかりませんでした。
試験本番の感想と難易度
試験については、2UNIT構成になっており、前半の正解率に従い後半の問題が変化するという試験だそうです。通常TOEICと比較すると時間が足りないということはなく解ききれるレベルの難易度でした。
リスニングのPart3やPart4の問題は事前に先読みができないので、数秒で質問を把握することが必須なので、若干難しく感じました。ただ慣れ次第かなと思います。
リーディングについては、時間配分が難しい。オフラインのTOEICだと時間配分は練習によってある程度訓練できるのですが、オンラインだと何に何分使えばよいのかわからなかったので、ゆっくり前から順番に解いていきました。時間が足りないということもなく終えれたので時間に追われるTOEICというイメージはありませんでした。
試験後の感想や評価
試験の結果は自己ベストである740点でした。
今回疲労度もそれほどなく、時間に焦ることも難しく過ぎる問題に合うこともなく終わったというのが感想です。
1時間だから疲れないという意見もありますが、自分にあった英語力に関する問題がでるので、比較的きつくないと感じました。
正直TOEICの点数がまだ低い人はオンラインのほうが苦痛は感じないかなと思います。
600点を目指す初心者・中級者の方が腕試しに受ける場としてオンライン試験を有効に活用していただければと思います。
スコアもその場ですぐ出るので、結果までもやもやする時間がないこともメリットの一つかなと思います。
オンライン試験を有効に使いつつ英語学習のモチベーションアップに使っていくとよいですね。
TOEIC IP試験オンラインを受験する上でのヒントやアドバイス
- アドバイス
オンライン試験は自宅で受験可能な試験です。
そのため試験環境を整えること(快適な椅子、暗い場所、良好な音響環境など)はとても重要です。
私の工夫は以下です
- アロマオイルを用意しリラックスしやすい状態にした
- リーディングは耳栓をつけて周りの音を聞こえないようにする
- ヘッドセットはノイズキャンセルのついたよく聞こえるものにする
試験環境を整えるだけで10点20点かわってくるので、ぜひオンライン試験を受ける前に道具を揃えておきましょう。