- 英語のハノンが気になっている
- 英語のハノンをどんなきっかけでやったの?
- 英語のハノンはどんな練習方法とにてる?
今回は、英語のハノンのレビューをしたいと思います。
英語のハノンは現在SNSで話題となっている主に口コミで知っている方もいるのではないでしょうか?
実際に英語のハノンを最後までやり切ったという人は稀かと思います。
今回英語のハノンを購入し3か月毎日コツコツ1ドリルを行いようやく最後まで終わったので、レビューをしたいと思っています。
今回の記事を読むことで1人でも英語のハノンを知ってもらえるといいなと思っています。
- 仕事で英語を使うことが増えたため
- 話すとブロークンEnglishになってしまうのを克服したかったため
私はハノンを購入にあたり理由が2点ありました。
1点目は、仕事で英語の会議が増え、話す機会が増えたためです。
2点目は、とっさに振られるとブロークンEnglishしか話せないため、全然言いたいことが伝えられないもどかしさを過去に味わったことがあるためです。
英文法を使いこなせるという甘い響きに私はハノンに手を結んでしまったのです。
- 1日1ユニットやる→1日1ドリルやる
私のハノンの使い方は、
- 1日1ユニットやるぞと決めやる
- 本を見ながら音声の指示通り話す
- 本を閉じて音声の指示通り話す
- 20分程度ずっと発話する
という流れです。最初のうちは1ユニットやれていたのですが、最後のほうは1ドリルしっかりやりきることに切り替えました。1ユニットやる!っていうときついし、挫折しやすいです。
このあたりは著者もTwitterで注意喚起しています。1日1ドリルでもいいので、本のやり方にしたがいやることが大事です。
- カランメソッド
英語のハノンと似たような練習方法は何だろう考えたときに出たのが
カランメソッドです。
カランメソッドは、質問を2回繰り返し、回答をするというのが基本的な流れなのですが、英語をアウトプットすることが高速で求められるので、英語のハノンと近いトレーニングなのかなと感じました。
カランメソッドは、ネイティブキャンプなどの一部オンライン英会話で有料であるため、結構高いです。
英語のハノンのほうがお得かなと私は感じます。
- ブロークンEnglishおさらば
私は以前、主語が最初に出てこず、動詞と名詞をつなげて発話するブロークンイングリッシュになるという悩みをかかえていました。
特に急に降られると動詞と目的語しか出てこないので、主語がないんですよね。
変な風に動詞と名詞を適当につなげるので、文の組み立てに困るっていうことが多々ありました。
英語のハノンである程度訓練すると、基本5文型や疑問文などがすらっと出てくるようになりました。それ以前の私は、疑問が作れず結構悩みながら話していました。
英語のハノンはスポーツでいうところの基本練習ととらえやることが大事だなと感じました。
- 毎日コツコツ英語をやることができる人
- 銀の弾丸が欲しいとは思っていない人
- 筋トレでいうと、筋トレではなくストレッチ
私が英語のハノンをすすめるなら、毎日コツコツ、基礎固めとして取り組むことができる人です。
筋トレやるぜっていう人より、毎日ストレッチできる人のほうがハノンを有効に活用できると考えています。
今ならSNSでみんな英語のハノンをやっているので、継続しやすいと思いますし、
仲間は英語のハノンをハッシュタグつければでてきますし、著者もたまにコメントをしたりしてくれます。
英語のハノンをラジオ体操のように習慣化しませんか?