Take's Software Engineer Blog

TOEIC200点&プロマネな私が社内公募を経て、ソフトエンジニア&英語部門へ異動して奮闘していく話をしていきます

海外出張⑮英語を話すためのとっておき。

今日は英会話の攻略方法を自分なりにみつけたので、

この方法で残り一か月頑張っていこうと思います。

今のレベルは筆談と図と質問で何とか相手に話をしてもらい情報を得ることが

可能ですが、とっさの一言がさっぱり出ません。これ最近の悩みなのです。

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英語を話すということについては、TOEICで学んだ読む、聞くとは全く違うことが求められることに気づきました。

そしてそれは、普通に過ごしているとまったく気づかないのです。

それは何なのか?を書いていこうと思います。

 ドイツにきてとっさに出るフレーズ

同僚と話をしていて、最初はまったく言葉でないという現象に陥りました。
そして、聞く方もダメダシは心が折れたところで紹介済です。

1か月ほどたち、無意識に使えるフレーズが少し増えてきました。
それはなぜか。

会話でよくそのフレーズを使うからです。

相手に通じる単語や文章をひたすら置き換えて使うので、その使い方は
覚えてしまった。そんな経験をドイツでしました。

なぜとっさに出るのだろう

日本で文法の勉強やリスニングを行っても一向に話せるようにはならないです。

でドイツにきて大きく変わったのは、相手に物事を伝えないと何も動かないことです。

コンテキストに違いというのが日本とドイツはかけ離れているからともいえます。

伝える文章を毎日考え、一個使えたら、それを置き換えて何度も使うというのを繰り返すと勝手に覚えて使えるようになる

という経験がとっさに出るのカラクリ。

つまり

 ①使う文章を決める

 ②ひたすら使う

 ③置き換えてみる

 ④ひたすら使う

いつの間にか身につく。そんな流れです。

つまり概念を固めたらひたすら練習することが大事であることに気づきました。

これはオンライン英会話で少し話すのではなく、カランメソッドのように徹底的に同じことを繰り返し練習するということが重要です。

ニック式がベストマッチした

概念を覚える→練習する→実際に使う

のループが重要だなと気づいたときに出会ったのがニック式です。

コンセプトは簡単な塊を覚え、あとはひたすら置き換えて表現を増やす。
まさに自分が理想とするやり方をネイティブに伝わる形でまとめています。 

もっともよいことが、未来系はWillとか使わずbe going to でよいとか選択肢を減らす表現の紹介をしている点もよいです。
まず自分の気持ちをとにかく伝えるには簡単な文章で伝えるというのは非常に重要で、覚えるのも簡単です。

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まとめ

6月に入りネイティブキャンプはカランメソッドと日常英会話を2コマ程度に減らし、

あとはニック式の練習時間に当てています。

自分が使いこなせる表現を徹底的に覚え、あとはそれをベースに無意識に表現するというやり方です。毎日練習するとI am going to ~とはアイムがなって覚えてしまうので毎日の練習の効果すごいです。

 

とっても重要なこと

そして重要なのは、現状話せる人に聞くと決まって

 ・中学英文法しか知らんけど話せるよ

と何人もいいます。(英語を道具として使っている人たち)

これは中学英文法だけ知っていれば話せるのではなく、

中学英文法で表現できる内容を使いこなせるよう訓練すれば

英会話はできることを示してます。

だからこそ、簡単な文章とその置き換えを使いこなせるようにすることが

重要で、それには練習が必要です。

 

ということで、練習を習慣化し、がんばっていきましょう。

 

 

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