ウォーターフォールに何のメリットもない
という記事が先日上がりました。
simplearchitect.hatenablog.com
私の生きている世界では
- ウォーターフォール開発?でした
プロセスは要求→実装→テスト→市場
ドキュメントは?仕様は?
そんなものエンジニアの中にきっとある
そんな世界。
そんな世界を変える救世主が数年前に現れようやくウォーターフォールになったわけですよ。
一方アジャイルをやっているところもあるが
アジャイルって言葉で好き勝手やってるだけだろ
じゃあ、アジャイル言ってるけど何したいの?何が課題なの?
どんな世界にしたいの?
と問いただすとたいてい答えがない。
なんでだろうなと思ったが、先ほどの記事を見た限りは経験が足りない。
経験が足りず導入していまいち結果が出ない。とりやめる
というループになっているのではないかと思っている。
さてウォーターフォールに話を戻すと
ウォーターフォールは実は前工程に戻りながら作るのが本来言われていたことだと言っているが日本にいてそんなことは知らなかった。
なので私の中でウォーターフォールを最速で回すに必要な考え方は
男塾名物 直進行軍
ではないかと思う。
リーダーからの指示の通り日程まで突き進む。
後戻りなどない!
それくらい徹底してやるとうまくやれるようになると思うよきっと。
日本の企業文化というかシステム上竹やりだろうが徹底的に戦えば
勝てるような戦術も出てくるのではないだろうかと期待を込めて
やるのはありという考えである。