1週間読み続けて、終わったので、レビューを書きたいと思います。
短時間にどかっと読むと効果的ですね。
英文読解入門基本はここだ!の使い方の前に
英文読解入門基本はここだをやる前に文法を終わらせたようがよい。
なぜなら、文法書をやる前にやっても中身が理解できず非効率だからだ。
文法書は成川の文法書のような基礎をさらっと学べるものでよい。
1億人の英文法といった700ページクラスのものをやるのではなく
基本的なものがわかる成川の英文法のようなものでよい。
英文読解入門基本はここだ!読むきっかけ
英文解釈が苦手な場合本書からやるとよいだろう
なぜなら、英文読解を学ぶ場合、英文読解入門基本はここだは難易度として優しいレベルでスタートしている。
具体的には基本文型からスタートしているので、
複雑な文章が最初のほうはあまり出ないからである。
英文解釈本の中で基本からスタートできるというのが本書である
英文読解入門基本はここだ!の良い点
英文読解入門基本はここだ!の分量
とにかく薄いので、持ち運びしやすい。毎日読むには適度な分量。
ただしkindle版がないので、本を持ち歩く必要がある。
読解系のkindleで読めるものがほしいよね。
英文読解入門基本はここだ!の使い方
1セットを朝、昼、晩と3回回します。翌朝1回回して次へいくという繰り返しでやっていきました。
3日で回すとすると下記ような分け方がいいかも
1日目:3章の動詞の型まで
2日目:4章
3日目:5章から最後まで
4章が重いので、これを2分割するのもありかもしれないが、短期間で終わらせようとするとこれくらいがちょうどいい気がする。
英文読解入門基本はここだ!の悪いところ
読解の基礎とあるが、文法を何となく記憶してから入らないと後半はかなり難しい。
基本をしっかり固めてからやるとよいですね。
英文読解入門基本はここだ!は買いか?
この著者の西さんは文春砲をくらったようなので、買いかどうかというより
早く買わないとなくなるかもしれない。
そういう意味で緊急度は高い本ですが、中身をぱらぱらっとめくって合う合わないかを決めてからでも遅くはないかなと思います。
(それにしても教え子と不倫はいけませんよね。)