TOEIC SW受験してきました。
受験した理由は下記の記事であるように、
海外に行く前の自分の英語力の魚拓を撮りに行くというのが主な理由です。
どんなテスト問題なのか
TOEICSWのサンプルを提示しておきます
基本的には、TOEIC LRのPart1のような写真説明問題
Part2のような会話回答問題
Part3,4のような状況を説明されて、そのあと回答を話すという問題
Part7に出てくるスケジュール表を見ながら回答する問題
などがSpeakingでは出題されます。
Writingのほうはというと、
これも状況と絵を
指定された単語を含めて文章にするような問題
Emailに対する返答を行う問題
300文字でエッセイを書くような問題
が出題されます。
参考書はないのか?
TOEICあるあるですが、公式問題集を使用すれば大体わかると思います。
総合対策版のようなものを買うとよく使えるフレーズ集などは
紹介されていますね。
問題をさらっと理解したら、あとは基礎をどれだけ積み上げることができるか
かなと思います。私はSpeakingもWritingも苦手だったのでまず
DMM英会話で英語を発することに少し慣れる
Writingは大矢先生の書籍を毎日コツコツやるというのを続けたので、何とか白紙提出は避けられました。
中でもハイパートレーニングは本当によい。
エッセイの書き方も、Emailの書き方もあるので、Writingはこれをやって
あとはWrite Improveを使って毎日アウトプットしていればこれも白紙提出はないかなと。
テストそのもの
TOEICSWはLRと異なる点があります
- 受験票が存在しない
- PCを相手に録音、記述する
- 終わったらばらばらっと帰宅する
といったような感じです。
テストの結果がきていないので何ともいえないですが、
年1回くらい受けると刺激を受けれていいかなと思います
受けた感想
ある程度話せる、書けるとなったら、
数値化すると次のモチベーションにつながるという意味ではすごく良い試験でした。
Speakingは20分ほどで終わるし、単品で受験可能なので、
会話力ブーストかけたいときには、よいかもしれないなと感じました。
ただ、困るのは、情報はかなり少ないです。
どんな参考書がよいのか、どんな準備をするとよいのかなど
さっぱりないです。
SW受ける人はどんどん情報発信してほしいですね。