ChatGPTを使った動画の作り方
- ChatGPTとは
- ChatGPTを使用したブログ記事の作り方
- ChatGPTで記事を作るとどれくらい時間がかかるのか
ChatGPTという単語が最近Snsでよく見かけると思います。しかしどのように使うとよいのか情報があまりありません。
今回会社で新人教育など誰かに教えるようなことを一度でもやったことある人にむけて、ChatGPTを利用した稼ぐ方法を紹介します。
今回は記事を読むことで、どのように稼ぐのかがわかる記事になっています。
ChatGPTとは何がすごいのか
以下のリンクから簡単に使用することが可能です。
質問に応じてAIが回答してくれます
ChatGPTのすごいところですが、一番大きいところは、困りごとを入力することで、解答をしてくれるところです。
カイロプラクティックのお店の集客をする際にもAIがアドバイスに乗ってくれます
ここでなぜお金を稼ぐことにつながるかというと、ChatGPTを知らない人にとっては、専門的な人しか知らないと思い込んでしまうからです。
通常であればGoogleや本などで勉強することで得られる知識で回答するのですが、AIが登場するとそこに価値はなくなってきます。情報を持っていることに対して価値が薄れてくるといったほうがわかりやすいかもしれません。
ChatGPTを使用したお金を稼ぐ
- Udemyの講座を作ること
- 無料で開始できる
- ビデオ作製する1度だけ労働する
- 無限の可能性を秘めた不労所得
- 管理する必要がない
Udemyはオンライン学習プラットフォームで、個人が自分自身のコースを作成し共有することができます。プログラミング、ビジネス、パーソナル開発など、様々なトピックのコースを提供しています。Udemyのプラットフォームは誰でも教師になって、自分のスキルや知識を世界中の人々に共有することができます。
会社で新人研修などでプログラミング・プレゼン・資料作成など様々な指導をしたことはないでしょうか?そのような経験がある場合あなたは稼ぐことができる可能性がありますし、その経験を動画にして売ることができるプラットフォームがUdemyとなります。
えーめんどくさい。と思うかもしれませんが、ChatGPTを使うことで、面倒な作業を補助してくれる秘書としてふるまってくれるので、そのやり方を紹介します。
ChatGPTを動画作成
- Udemyからカテゴリを選択すること
- カテゴリに関するアウトラインをChatGPTに作ってもらうこと
Udemyからあなたが話せそうなカテゴリを探します。
Udemyの画面からコース選択を選びカテゴリを探しましょう
今回は定番の時間管理としましょうか。
テーマを決める際に重要なことは、その動画がどれくらい売れるのかを調べることができます。マーケットプレイスでどの程度需要があるのか確認可能です
https://www.udemy.com/instructor/marketplace-insights/
私は先日CompTIASeculity+試験に合格したので、次はPentestかなと調べると需要は高いので、資格をとって経験・攻略をする動画を作るとよさそうです
一か月3000ドルということは、30万以上稼いでる人もいるようなので、すごいですよね。
TOEICはニーズが高くコースは少ないのでねらい目かもしれません。
テーマを決めたら実際に作っていきましょう。
ChatGPTを使用し、アウトラインを教えてもらいます
ChatGPTに「Udemyの講座を作りたいです。テーマは時間管理です。アウトラインを考えてくれませんか?」と入れてみましょう。
という回答が来ます。次に1のコースの目的と目標に関する実際に話すことをChatGPTを利用して作ってもらいましょう
「次の講義のスクリプトを書いてください。「コースの目的と目標」」
次にUdemyの講座の多くはパワーポイントを利用し作っています。
パワーポイントでみることができるようにChatGPTを利用し、アウトラインをつくってもらいましょう。
「このスクリプトをパワーポイントで発表できるようにSlideにまとめてください」
作ってもらったら、Googleスライドを利用し、書き写します
これを繰り返すことで、資料は完成です。大事なPromtは
最後はUdemyに投稿して終わりです。
稼ぐことで一番難しいこと
- テーマを決める
- 何を書くか構成を考える
- 各構成ごとに詳細を考えて書く
動画作成で一番難しいことは上記3点です。
しかし、今回ChatGPTを利用することで、テーマから何を書くか具体的な提案までChatGPTが補助してくれます。その文章に対して、自分なりの経験や考えをプラスするだけで自分だけのオリジナルコンテンツが作成可能です。
全体ではなくほんの一部でよいので、従来よりハードルが下がりましたよね。
今回はこちらの動画を参考に記事を作成しました。