最近朝、昼、晩と読んでいるので、レビューします。
個人的には本がよいというのもあるが、短期間で何回も読むというのが一番効果的かなと感じた
①その本を読むきっかけや動機
下記のサイトでリーディングの勉強方法をみていると絶賛していたので、購入を決意。
②この本のよいところ
①本質の理解
中高生くらいから丸覚えから、論理だった記憶に変わるのですが、それを最近知った。
NHK テストの花道 - 過去の放送 -「もう忘れない! 中高生からの記憶法」
この本のよいところは、本質を教えてくれるので、論理的な記憶にとても効果的であることが特徴的。覚えることを極力絞るというか本質に絞った解説をしてくれるのがとてもよいところ。
あれなんだったっけ?というより、これはこういう意味だったから、こう考えれば・・・ハッと思い出す適な体験につながる
②量
苦手になりそうな部分だけ絞っているので、まずこの本をやり切ることで自信をつけるといったことがよいですね。分厚い=いい文法書ではないことを教えてくれる。
③勉強方法
1セットを朝、昼、晩と3回回します。翌朝1回回して次へいくという繰り返しでやっていきました。2パート読むと30分くらいかかるので、朝が復習合わせて1時間かかるので時間調整が大変です。
③この本の悪いところ
あまり悪いところは感じてませんね。
①姉妹編
この本網羅性の高い続編も売ってます。
続編はkindleもないのと、鈍器のような分厚さのため、そこに手を出しそうな気持ちにさせられることかなぁと。さらにoutput編もまた分厚い。
姉妹編はガチな気がするのだが、英文法の授業を読むとほかのパートも知りたくなるので、読んでしまうかどうかは英語学習の目的によるかと。目的を見失わずに読むと決めたのであれば、読んでよいかと思います。
④トータルで買いかどうか
私は英文法全く興味がないんですよ。だってつまらないじゃん。
そんな私でも最後まで読めました。それだけで買いかなと感じてます。
個人的にはReading200点くらいの人は一度読むとよいかな。