Take's Software Engineer Blog

TOEIC200点&プロマネな私が社内公募を経て、ソフトエンジニア&英語部門へ異動して奮闘していく話をしていきます

イップマン ブルースリーの師匠のお話

先日子供を連れて実家に帰ったときにいた映画イップマン

 3部作になっており、格闘好きにはたまらなくよかったので、紹介したいと思います

今回ふと見なかったら知らなかった映画になりうるので

イップ・マン 継承(吹替版)

イップ・マン 継承(吹替版)

 
イップ・マン 序章 (字幕版)

イップ・マン 序章 (字幕版)

 

 

 イップマンとは

中国武術家で、詠春拳の使い手。

序章では立ち向かってくる人を次々と倒すため、師匠と呼ばれるようになる
のちのブルースリーの師匠としても有名となる。

イップマンシリーズ

イップマンの映画はたくさん出ているようです
私が現在おすすめするのは、ドニー・イェン出演のイップマンです

おすすめな理由は、落ち着きある演技と格闘シーンのパンチの速さにあるかな。

香港映画の格闘はパンチの速さが肝だと思うのですよ。

イップマン序章

イップマンシリーズで序章をみるのは日本人としてきついものがあります。

イップマンはお金持ちだったのですが、日中戦争により財産を奪われ、
日本軍とのもめ事に巻き込まれていくような流れになるためです。

最後は三浦というカラテカと戦うのですが、何とも言えない気持ちなりますね。

イップマン

イップマンの第2作目は西洋人との闘い。

西洋人といえばアメリカかと思ったのですが、香港のため、イギリスなのですよ。

イギリス人のボクサーがボスとして出てきます。
この回の見どころは、中国人武術家の魂のようなシーンが
多いところかなと思います。

イップマン継承

ラスボスは詠春拳の使い手ということて同門ですね。
マイクタイソンとか実物でも強い人が起用されるなど、
イップマンの強さを主張したいかのような展開です。

でも一作目に比べると晩年のイップマンにこれだけの戦いを強いるのは
きついなというのが正直なところ。

まとめ

イップマンシリーズ面白かったです。特に格闘のパンチの速さは
坂口拓の演技以来興奮ものでした

そして、まさかの第4弾が製作開始ということで、公開が楽しみだなと思ってます

www.recordchina.co.jp

div #breadcrumb div{ display: inline;font-size:13px;}