田端さんのこれからの会社の教科書シリーズとして、書かれていることを自分の経験として真実、嘘なのかを書いていこうと思います。
私は、某企業で働くエンジニアなので、大企業に夢を抱く人は参考になるかと思います。
今日のテーマは「メールの返信はなるべく早く」
という本に書いてあることと、実体験の2部構成で話していきたいと思います。
メールの返信はなるべく早く
メールの返事をすることがなぜよいのか。
同僚や上司から何か質問が来たときに、即座に応答するには何が必要か?
と言い換えたほうが良いのかもしれません。
相手の質問を的確に理解し、相手が欲しい情報を的確にアウトプットできる
この流れを高速にできる
つまりできる人。
メールの応答性をみることで、あいつできるやつだなと一見して気づける部分である。
メールの返信は早いほど本当に良いのか
結論:相手の質問に回答していれば早いほどよい
会社ではTeamsのチャット、メール、JIRAなどコミュニケーション手段が増えて、
メールの返信が早いということをやっていると正直それだけで一日が終わってしまう。
エンジニアのような集中しないと生産性が上がらない職種については、ある程度則レスはしなくていい。
メールばっかり書いてて、コード書いてないじゃないか!となるよりは
gitにソースコードをどんどん入れたほうがエンジニアとしては評価は上がるよ
まとめ:結論
「メールの返信はなるべく早く」
これはエンジニアは求められてない。コード書け
メールを早く返してポイント稼ぎする輩もいるので、一概に早いのが良いというわけではないよ