田端さんのこれからの会社の教科書シリーズとして、書かれていることを自分の経験として真実、嘘なのかを書いていこうと思います。
私は、某企業で働くエンジニアなので、大企業に夢を抱く人は参考になるかと思います。
今日のテーマは「相手の状況を想像して連絡しろ」
という本に書いてあることと、実体験の2部構成で話していきたいと思います。
相手の状況を想像して連絡しろ
結論。連絡手段に正攻法はない。相手を想像して適した手段をやろうよ
ダメな方法
メールを送った。だが返事がない
メールを再度送る。・・・
よい方法
メールを送った。だが返事がない
電話をした:メール見てなかったと気づいてすぐ応答してくれた
会社でのコミュニケーション手段
今の会社では、下記の手段があります
- 電話
- メール
- Teamsによるチャット
- Teamsによる会議
- JIRA・Confluence
- 対面
など。コミュニケーション手段が溢れているので、人によっては電話派だったり、メール派だったりします。Teamsはわりと若い人は使いがちです。管理職クラスになるとメールや電話や対面を重視する傾向にあります。
私の会社では、回答は人それぞれ
というのが回答になります。
コミュニケーション手段が変わるきっかけ
コミュニケーション手段がどれがいいとか誰も教えてくれません。
自分の頭で考えましょう!が答えです。
それだけだとつまらないのでよいブログ記事を紹介します。
若手のときにこの情報を知ってからちきりん氏が書かれているように、問題の複雑性によって、メール・チャット・対面など分けています。
私はメールがそれほど得意ではないので、チャットや対面で補足するという手段をよく使っています。
まとめ:結論
「相手の状況を想像して連絡しろ」
これは真実です。
人によって、メールが好き、対面が好きなど違いがあるので、
その人の好みに沿ってコミュニケーションするほうが相手は安心します。
文章、話し方などアウトプットを簡潔にできるようにしておくと
一歩抜きんでた人になれますよ