Take's Software Engineer Blog

TOEIC200点&プロマネな私が社内公募を経て、ソフトエンジニア&英語部門へ異動して奮闘していく話をしていきます

オリジナリティとは引き出しの選別である

 

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毎日インプット、アウトプットしていますか?

ぐぐれカスといわれるくらい最近インプットは当たり前の行為になっています。

では、アウトプットはどうでしょうか?

そもそも、あなたの専門とするアウトプットはなんでしょうか?

何をアウトプットしようって悩んでしまっているあなたに対して、

一歩先に行ける考え方と手法を紹介します。

今日紹介することは

になります。

プロの 知的生産術

インプットorアウトプットどちらが大事

プロの知的生産術という本を紹介します

この本には

  1. インプットは何で差別化ができるか
  2. アウトプットは何で差別化できるか

といった内容が書かれています。

序盤で伝えたい主なことは、インプットによる差別化は不可能。アウトプットで差別化しろということです

 

アウトプットの差別化をどうするか

本書では、カテゴリー分けという手段を紹介しています。

自分の興味のある軸を定義し、日々カテゴライズするという手法です

例えば私なら、

  • 学習法
  • 英語
  • プロジェクトマネジメント
  • 仕事力
  • 技術力
  • 健康
  • 漫画
  • ゲーム

といった、趣味、仕事のテーマが軸になっています

この軸をもとに日々のインプットをカテゴライズしていくということが

紹介されていることです。

カテゴライズのよいところは、まとめていた情報が

いつかスパークを起こすということです。
そんな感覚ありませんか?情報と情報が結びついて、ピコーンとわかるあの感覚。

あの感覚をツールかしたのが、Roam Researchです

 

最強の整理ツールRoam Research

Roam Researchって何なの?

Roam Reserchとは情報整理もしてくれるメモ帳のようなイメージです

ツールの冒頭の説明には

「ドキュメントのように簡単に使える。グラフデータベースのようにパワフル。

Roamは長期的に研究を整理するのに役立ちます。」とあります

roamresearch.com

どのように使っているのか?

私の場合は朝活で行った読書や教育系youtubeコンテンツのメモを自分なりにまとめるために使っています。

感想ブログを作る際に見直しています。

メモには自分の理解した言葉で記載しています。

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知的生産術の本から、カテゴリー分けしたうえで、情報整理していくことが良いとわかったので、今後はカテゴリー分けしたうえで、情報を入れていこうと思っています

最後に

やみくもに大量のインプットをしても周りとは差別化できません。

自分の強い部分を絞り、アウトプットのために、インプットをする日々を暮らしていくことが、人それぞれの成長につながると信じています。

まず、自分の引き出しを整理して、

自分ならではのアウトプットを出す生活をしませんか?

 

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