- 入り方がわからない
- 外がとても寒い
今回の記事は、冬のサウナの入り方に絞った記事です。
冬のサウナの入り方について、私なりのコツを紹介します。
私はとある会社に勤めるエンジニアで、毎週必ずサウナに行くほどサウナ好きな30代です。毎週サウナでととのうことで1週間をリセットしています。
今回の記事を読むことで、冬のサウナの入り方がわかるだけでなく、冬だけど行くかって背中を押す記事となっています。
通常のサウナの入り方
- 頭と体を洗う
- 風呂に入る。少しあたためておくとよい
- 身体を拭いて、サウナに入る。目安は背中の真ん中が温かくなる程度
- 水風呂に入る 1分~2分くらい
- 外気浴 目をつぶって瞑想する感じで何もかも忘れよう
です。通常のサウナの入り方については、漫画や本を読むとより詳細に知ることが可能です。サウナ興味あるって方は、以下の本を読むとよりサウナを楽しむことができます
冬のサウナの入り方
- 1セット
- 身体を拭いて、サウナに入る。目安は背中の真ん中が温かくなる程度
- 水風呂に入る 30秒~1分くらい
- 外気浴 目をつぶって瞑想する感じで何もかも忘れよう
- 次のセットに行く前に露天風呂で頭以外の身体を再度温める
- 暖かいタオルで水分を拭く
です。身体の冷え対策のため手順を増やしています。
具体的に冬のサウナと他の季節のサウナで大きく異なることが外気浴の気温です。
寒いときだと1度、2度になるので、少し外にいると身体が冷え切ってしまいます。
冷え対策として、一度露天風呂に入ることで一度温めてから再度次のセットへ行くという手順を増やしています。
この効果として、2セット目以降も全身で温まることができ、整いやすくなる効果があります。
注意点としては、頭を温めすぎるとのぼせてしまうので、露天風呂では頭を冷やすように、サウナ室では、タオルを巻くなどして頭を温めすぎないようにすることがより全身均等に温めるコツです。
私はこの手順に変えてからより深いリラックスには入れるようになりました。
どうぞお試しください。
今回の記事では、冬のサウナの入り方を紹介しました。
季節・気温・天候・サウナ施設など様々な要因によってサウナの入り方は変わります。
今回身体の温度が均等になるような工夫を入れましたが、別のアイデアが浮かんだ場合は随時追加予定です。
サウナ好きな人はぜひお気に入り登録お願いします。