Take's Software Engineer Blog

TOEIC200点&プロマネな私が社内公募を経て、ソフトエンジニア&英語部門へ異動して奮闘していく話をしていきます

【R7秋 2025年】プロジェクトマネージャー試験の体験記

「プロジェクトマネージャー試験」を受験しました。

私は、24年春から、応用情報、秋に情報処理安全確保支援士、25年春はネスペを
受けています

www.monokuma12.com

www.monokuma12.com

www.monokuma12.com

受けたきっかけは、QAエンジニア系の組織でPMの中で評価部分のレビューをすることが多く、プロジェクトのリスクを考えた提案ができるといいかもと思ったのがきっかけです。合格するかどうかよりPMBOK系をがっつりやるきっかけになるといいなと思っています。

今後受ける人のために前日までの準備、当日の流れを簡単に記載しておきます。

 

受験したい人に向けて
  • 前日までの準備
  • 当日に必要な持ち物を知りたい
  • 当日の流れが知りたい

でわ各項目について説明していきます

前日までの準備
  • 午前2対策:過去問道場で過去問をやりこむこと
  • 午後対策:過去問を一通りやり解説を聞くこと
  • 証明写真を撮ること

プロジェクトマネージャ試験の午前2は25問なので、直近数年分過去問道場でやりこむことは、他の試験と変化ありません。

午前2対策

今回の午前2の始動は試験一か月前とかなり直前でした。
過去問をやって、解答を見つつ、その後過去問道場をやったので、正答率が高いのです。なぜなら解説は有料になっているため、過去問演習でやることが良い手段

開始時は



最終的にはここまで仕上げました



テストまでの生活

  • ジムで気が向いたら25問解く

あまりにもヤル気がなかったです。

当日の午前2の結果は

過去問道場の注意点は解説が有料になったことです。

抜け道もあり、過去問解説ページからは読むことができるので、解説を読みつつ全部進めていき、ある程度分かってきたら模試に切り替えると効率的です。一手間かかる程度の差なので気にするレベルではないかもです

午後2の対策

午後は論文試験があるため、論文試験が今までで一番しんどかったです

基本的に三好本と呼ばれるプロマネの本を読みつつ、論文のネタを書く項目ずつ記載し、NotebookLMで添削を行うことでヤル気、モチベを維持しました。
紙に書くことは一度もないまま試験へいきました。
事例を勉強する中でこれまでの経験でこんなことは工夫点だったんだということが何度もあり、プロジェクトをうまくいかせるためにいろいろ自分が知らないところで技を使っていたのだと自覚するよい機会でした。

 

午後1対策

三好本の午後2がわからないときに午後1を解いていました。

プロジェクトマネージとして経験のないことや、パッと思いつかないところを重点的に解きました。

 

最後に午後1の記述対策の書籍をよみIPAの好みを知り対策完了です。

 

当日必要なこと
  • トイレの位置
  • 食事の場所を決める
  • 自己採点するかしないか

当日やるべきことは、トイレと食事です。大事な理由は休憩時間の過ごし方にあるからです。今回私の会場は町中の予備校の中でした。トイレが激込みですぐ使えません。

近くの駅のトイレなどに言った方が早いレベルです。大のほうがきたら終わりという状況でした。次の食事です11時半に終わるのですが、12時15分には戻る必要があり、食事を早く終える必要があるので、近場の店はチェックしたほうがいいかなと思います。私は近くのなか卯で食べたのですが、ぎりぎりになってしまいました。

 

自己採点はしないほうが良いと思いますが、午後採点されないと悲しいので、休憩中に速報で実施しました。点数も6割超えており、安心して午後を受けることができました。

プロマネを受けた所感

論文事例からやったので、これまでのキャリアを振り返りを行えたことがよかったことと、QAのレビューを行う際に一つ上の視点で指摘ができることが自分の中でよかったことでした。プロマネって結構いろんな場面で使えるし、飲みのネタにもなるし、個人的には受けてよかったと思っています。出世するための作文にも効果があるとおもっています。

 

div #breadcrumb div{ display: inline;font-size:13px;}