以下のおすすめ問題の解説となります。

(1)業務サーバ・営業支援サーバのURLを除外設定に追加する。

プロキシサーバ環境では、基本的に全通信はプロキシサーバ経由することになるので、
プロキシサーバを特定のURLの際は利用しない設定をする必要がある
例外設定や除外設定を行うことが必要となる。
(2)社内のDNSサーバのIPアドレス、デフォルトゲートウェイ


iv)を行うには、社内のDNSサーバのIPアドレスが必要となる
(v)を達成するにはインターネットを経由するような通信が必要となるので、デフォルトゲートウェイを取得する必要がある。
(3)ア:外部DNSサーバ ウ公開Webサーバ エプロキシサーバ オany カ社内DNSサーバ




アに入るのは、Port番号をヒントにすると、DNSサーバかつL2SWにつないでいる社外DNSサーバとなる。ウはHTTPのポートが開いているため、公開Webサーバとなる。
エとオはプロキシサーバから外にいくので、プロキシとAnyが解答となる。
(4)UDP/53

DNSサーバとの通信が必要となる。DNSサーバはUDP/TCP両方使うプロトコルであるので、UDP喪明ける必要がある。UDP/53となる。
