Take's Software Engineer Blog

TOEIC200点&プロマネな私が社内公募を経て、ソフトエンジニア&英語部門へ異動して奮闘していく話をしていきます

ネットワークスペシャリスト試験 平成28年度 秋期 午後2 問2 その3

 nw.ids0.com

以下のおすすめ問題の解説となります。

 

(1) あ 1436  い 1414

あに入るのは、1500から

20+4+20+20を引いたもの。つまり、1436が回答になる

いにはるのは、1500から

20 + 8 + 16 + 2 +20 + 20を引いたものになる。1414

(2) 

PCからサーバのルートにおいて、IP1ヘッダ1はルータの情報が付加されるので、ルータのIP.IP1ヘッダ2は内部ネットワークでの宛先が入るので、PC,サーバのIPが入る

IP1ヘッダ1

送信元IP:a.0.0.1

宛先IP:B.0.0.1

IP1ヘッダ2

送信元IP:192.168.0.100

宛先IP:192.168.10.1

となる。

(3) IPヘッダ1 IPヘッダ2

(4) カプセル化によるオーバーヘッドが小さいので、1つのパケットにデータを多くいれることができる。

(1)の計算がヒントになっていますが、データ量が小さいほうが、パケットのデータは多く送ることができる部分が差分となっています。

カプセル化によるオーバーヘッドが小さいので、1つのパケットにデータを多くいれることができる。

div #breadcrumb div{ display: inline;font-size:13px;}