https://www.nw-siken.com/pdf/28_aki/pm1_1.pdf
以下のおすすめ問題の解説となります。
ネットワーク構成図


ア:MX イ:MSV3 ウ:MSV2 エ:SMTP Auth

外部からA社へのメールのルートである。内部と外部を分けるのは、FWの外か中であると考えられる。
- P社のサービスネットワークであるMSV1,DNS1を経由する
- A社のネットワークであるMSV3,DNS3
- FWの中にあるメールサーバはMSV3
アに入るのは、
- DNSに設定される資源レコードの中でメールに関連するのはMX。(午前2レベルの知識)
PCからPOP3の受信をするためには、社内に設置されたサーバから取得するため、該当するのはMSV3となる
次の問題は、B社のネットワークになる。B社のネットワークには、社内にサーバを立てていないので、メールを送るさいは、Q社のServerを利用する必要があることがみてとれる。


ウで問われるのは、メールを送受信する際に、B社からサービスネットワーク内のサーバに対して送受信していると考えられる。セキュリティ視点で対策をしているため、SMTPSやPOPSを利用していると思われる。そのため、解答はMSV2とメールの送受信を行っていることが想定される
その後の話の流れは、B社からA社のメールサーバを利用する話に展開されていく。
エはその話なのだが、エの解答だけなら、SMTPプロトコルでユーザー認証を行う方法は、Oauthなどが最新では使われるが、587番ポートというポート切り替えを行っていることやOauthに必要な認証サーバの話がないので、もっと古い認証方式が該当すると予想される。SMTP Authを導入することになる。エはSMTP Auth。もともとSMTPは送信時に認証を行わずパーパーだったので、POPの認証を事前に行うなど苦し紛れの仕組みがあったが、今回は単純にSMTP使うときに認証してねという話。

