- 文系からエンジニアになれた
- 娯楽なき場所で2年研究と勉強に集中できた
- かけがえのない仲間と出会えたこと
Jasit(北陸先端科学技術大学院大学)は、研究型大学として知られ、高度な研究能力を持つ優秀な研究者が多数在籍しています。しかし、その反面、学生にとってはつらい面もあるという声があります。そこで本記事では、「Jaist つらい」というキーワードに焦点を当て、Jasitにおけるつらい点について考察していきたいと思います。
エンジニアになるための近道は別記事で書いています。
つらいつらいとある大学院大学(Jaist)の何が辛かったか
- 研究や勉強に専念しなければいけない
- 半径7km以内にコンビニなし、近場にクマあり
- 就活できない
入学後すぐに配属のために必死に勉強すること
- お金:バイトする時間があるなら勉強しろ
- 友人:レポート、試験は情報戦だ。友人を作れ
- 体力:勉強できる体力は大事。週7日がむちゃらに勉強しろ
Jasitは研究型大学であり、学生には研究に力を注ぐことが期待されます。そのため、日々の授業や課題に加えて、研究に多くの時間を費やす必要があります。
1日の大半を勉強時間で過ごすことになるので、勉強してこなかった学生にとってはつらく感じるでしょう。
特に最初の3か月は新生活への変化・単位取得・友人作りなどもあり本当に忙しいです。
半径7km以内にコンビニなし、近場にクマあり
- コンビニ:近場のコンビニは7キロ。
- 駐車場:熊出現&冬は雪で前に進めず
- 酒:うまい
2つ目につらい点は、地理的に何もないことです。
asitは、石川県白山市にあり、周囲には自然が豊かな山々が広がっています。
一方で、大学周辺には商業施設や娯楽施設が少なく、生活面での不便さを感じる学生も多いです。私は自動車を持って行ったので、不自由なく過ごすことができましたが、車のない学生はちょっとしたコンビニすら行くことが難しいです。
Jasit内にあるコンビニを利用することになります。娯楽はJaist内に存在するトレーニングジムやテニスコートで運動することが多くなります。
様々な学生との生活
- ベトナム人、中国人など多くの留学生がいます
- 日本語が通じない人も多くいます。
Jaistに入ると感じることは、留学生が非常に多くいることです。
しかし、言葉や文化の違いに戸惑うこともあるため、初めはつらいと感じる学生もいるようです。
私は同じ分野の研究をしている先輩がいましたが、ベトナム人であり英語しか話せなかったので、なかなか会話することができずかなり苦労しました。今なら翻訳を使って会話できるかもですが、気軽に研究の話をできないのでつらいものがあります。
まとめ
Jaistという大学院知られていないし、社内にもほとんどいません。
つらい経験をした後社会に出たときに待っているのは自分の成長した姿です。
入る前には想像することができなかったようなことができるようになっています。
そんな精神と時の部屋を探しているのであれば、Jasitという環境はまさによいところだと思います。
コンビニまで大学から7キロ。雪によってライフラインたたれるとかそんな経験できるのもあそこならではかなと思いますよ。