Take's Software Engineer Blog

TOEIC200点&プロマネな私が社内公募を経て、ソフトエンジニア&英語部門へ異動して奮闘していく話をしていきます

これからの会社員の教科書シリーズ「イケてる残業とダサい残業]

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田端さんのこれからの会社の教科書シリーズとして、書かれていることを自分の経験として真実、嘘なのかを書いていこうと思います。

 私は、某企業で働くエンジニアなので、大企業に夢を抱く人は参考になるかと思います。

今日のテーマは「イケてる残業とダサい残業」

という本に書いてあることと、実体験の2部構成で話していきたいと思います。

イケてる残業とダサい残業

イケてる残業とは「今日はここまでやる。やり切って帰る」

ダサい残業とは「周りもいるし、もう少しやるか」

プロのビジネスパーソンとして大事なことは

最もよいパフォーマンスが出る自分自身の特徴を把握し、

仕事を自分でコントロールするころです。

イケてる残業は、自分でゴールを決め、今日やると決めたので、集中してやれます。

イケていない残業は、人にゴールを決めさせ、何となくやっているので集中していないかもしれません。

毎日積み重ねたらどうなるかわかりますよね?

出世する人しない人

私が会社で実体験、見てきたことを記載します。

イケてる残業、イケてない残業において、

もっとも差が出るのは出世するかしないかです。

サラリーマンは残業している=出世もする思いがちですが、

イケてる残業をしている人が出世します。

イケてない残業をしている人は、何をしているかわからないと判断されます。

結構残念です。

イケてる残業をするためには、仕事に対して、

 ①ゴール

 ②納期

 ③自分のやるべきこと

明確になっていてかつ、俺はここまでやるぞ!とポリシーを持っているかどうかも影響します。
超出世の早い先輩は俺は今日中に報告書を作って寝る。もちこしたら忘れるからここだけはゆずれないとルールを設定している例も聞いたことがあります。

まとめ

残業に仕方について、習うことはないでしょう。

仕事量が多い少ないありますが、残業すればするほどお給料がもらえてしまう会社にいるかぎり、疲労困憊でも残業してしまうのではないでしょうか?

理想はきちっと自分のパフォーマンスを最大に発揮できる時間だけ働くというのがいいとはお思います。

一人でも多くの人がイケてる残業にシフトできることを願っています。

 

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