https://www.sc-siken.com/pdf/01_aki/pm1_1.pdf
以下のおすすめ問題の解説となります。
良書。
【ニュースレターの配信】
送信ドメイン 認証技術の導入作業着手から1週間後、N社営業部で取引先宛てにニュースレターを配信する計画が持ち上がった。ニュースレターの配信には、X社のクラウド型 メール配信サービス(以下、X配信サービスという)を利用する。ニュースレターは、X社のメールサーバから配信され、配送エラーの通知メールは、X社のメールサーバに届くようにする。Header-FROMには、N社ドメイン名のメールアドレス(例:letter@n-sha.co.jp)を設定する。Envelope-FROMには、N社のサブドメイン名a-sub.n-sha.co.jpのメールアドレス(例:letter@a-sub.n-sha.co.jp)を設定する。X社のメールサーバのホスト名は、mail.x-sha.co.jpであり、グローバルIPアドレスは、x2.y2.z2.1である。X社のDNSサーバのグローバルIPアドレスは、x2.y2.z2.2である。X配信サービスでは、SPF、DKIM、DMARCのいずれも利用が可能である。
N社は、ニュースレターの配信についても、3種類の送信ドメイン認証技術を利用することにした。具体的には、N社の外部DNSサーバに図7のレコードを追加する。
ここで、受信側で検証に失敗したメールは隔離するポリシとするため、DMARCのpタグとaspfタグの設定は表3のとおりとする。
その後、N社と主要な取引先での送信ドメイン 認証技術の導入が完了した
k:mail.x-sha.co.jp l:x2.y2.z2.1
MXレコードとして「mail.x-sha.co.jp」を登録
mail.x-sha.co.jpのIPアドレスを設定する
m:quarahtune n:r
mの答えはここから読み取れる