今日は大企業の社員として働く際にどうしても避けて通れない
リーダーという役割がありますよね?
新入社員にとって、リーダーは中堅どころで次期管理職に見えて、
頼れる存在ではないでしょうか
優秀なプロジェクトリーダーの見分け方
優秀なプロジェクトリーダーの見分け方の前に、リーダーにも2つのタイプがいます
- 優秀なリーダー
- イマイチなリーダー
あなたの会社のリーダーってどんなタイプでしょうか?
見分け方知りたくないですか?
今回私の8年ほどのソフトウェアリーダーの経験で見分け方を解説します。
優秀なプロジェクトリーダーの見分けるポイント
結論言うと現地、現物、現場をみないリーダーがあかんです。
関わることをやめましょう。疲弊します。
例えばソフトウェアプロジェクトにおいて、Aという問題に対してやること
- モノの動きを見る、ソースコードを見る、設計書をみる。
- 人の話だけ聞く
どちらも担当者が頑張れば解決するでしょう。
リーダーとして①,②の行動の差によって何が違うかわかりますか?
行動の差は問題の本質に気づき、解決することができる。
人の話だけでは問題の本質に気づくことは難しい。
明日やることは一つです。
設計書なりソースコードをリーダーに渡しましょう。
見るか、見ないかで簡単に区別できます。
まとめ
この記事を書くきっかけになったのは田畑さんの動画です。
ビジネスにおいてもソフトウェアエンジニアにとっても、大事なことは
現地、現物、現場にいき、自分の目で情報を見ることです。
あなたの職場のリーダーはどんなタイプが多いですか?
コメント欄でもいいので教えてください。