在宅勤務も1か月を超えました。
在宅でやる仕事は在宅で、出社してやる仕事は出社してと分けていたのが、
緊急事態宣言で基本在宅になりそろそろ社内難民が増えているかなと予想しています。
私は寝ている部類に入りたいのですが、日々猫の手を借りたいほど忙しいです
今日は在宅勤務に切り替えたことでわかった生産性のない行動を3つ紹介します
第1位 進捗報告会議
画面に表示された文字を読み上げて、共有する会議です。
私は週3時間はこの形式の会議に出ています。読んでおけば終わりなのですが、上の人と繋がる唯一の会議でもあるのでやめれません。
会議効率化するために、目的をはっきりさせようよ。
第2位 人の日報を覗く
在宅になると日報という報告書の提出がルールとなったので、いつも何しているかわからない人が何をしているか見えるようになります。
何となくみてしまうのですが、何も生みだしません。やめましょう。
むしろやる気を損ないます。
私がイラっとした日報3つ紹介すると
第1位コードレビュー 5h
・週に3回も何をみとるんじゃ!半分寝とるやろ
第2位新しい技術の調査の方向性を決める 1か月
・何がしたいのかわからん。誰か見てあげて
第3位 調整
・おれに仕事ふっただけやないか!
信頼度貯金がどんどん減るので表現気を付けましょう
第3位 人の質問にたくさん答える
在宅になって、最も活発になったのはショートメッセージです。
これまで話しかけていたのが、メッセージになることで、気軽に質問しやすい環境に変化しました。
ただ、たくさんの質問を答えていても時間が奪われるだけです。
人の役に立っているように感じるので、とてもやりがいはある状態です。
さっさと自分の仕事をして終わらせて、読書でもしましょう。
最後に
在宅という働き方の変化によって、気づくことも多いですが、無駄なことも多く気づけるチャンスです。気づきをアクションに変え変えていきましょう。