Take's Software Engineer Blog

TOEIC200点&プロマネな私が社内公募を経て、ソフトエンジニア&英語部門へ異動して奮闘していく話をしていきます

メンタル病を脱した私が推薦する体調の可視化アイテム

今回うつ病において、効果的なアイテムfitbitの紹介をしたいと思っています。

この記事で言いたいことはfitbitによる活動、状態の可視化することによって、

何にストレスを感じるのか

を明確に自覚することができるため、買ったほうがいいぞってことです。

 

 でわ、なぜfitbitをおすすめするのかということを2つの事例に分けて説明したいと思います。

精神的につらいパワハラを受けると人はどうなるのか

 ここでいいたいのは、嫌なものは嫌と認知しよう。

 

私は9月ごろ心療内科に行ったのですが、即仕事をやめましょうと言われ

診断書が発行されました。

その時の様子は、仕事中に息切れがしたり、めまいがしたりと薬で押さえることで

何とか生活と仕事を維持していました。
そんなときのfitbitのデータがこんな感じ


f:id:monokuma12:20200501070839j:image

 このデータからわかることは、嫌なことがあるとその部分だけ心拍数が異常に変動するということです。このデータから苦手なシチュエーションや苦手な上司を知ることができました。このデータをみて以降あまり近寄らないようにしています。(呼吸がくるしいなという気持ちになった→近寄ったらダメに変化したのは大きい。)

短期的なストレスを認知するためには1日単位の変動を見ることによって、
苦手な人が誰なのか、苦手な仕事が何なのかを認知することができます 

身体がウィルスと戦っていることがわかる

次は長期的な話になります。体調の変動って自覚しにくいですよね?

今世界を騒がせている病気も自覚症状がないことが問題視されています。自粛モードです。

そんな私が、体調不良を平均心拍数で自覚するという方法を取り入れています。

この1年風邪とか体調不良時期が2度ありました。

・12月の体調不良

12月は例の病気発祥の地に行っていましたが、あのときの体調不良は異常だったなぁと思っています。


f:id:monokuma12:20200501071045j:image

 ・4月の体調不良

このデータからもわかるように、最近急上昇しています。起きている症状は平熱より2度ほど高い体温。つま先の痛み、間接の節々の痛みです。

仕事もいけるし、運動もできるくらい元気なのですが、身体が何かしら不調と戦っていることを自覚しているので、睡眠を多くとるなど対策が可能です。

長期データとしては心拍数の平均値で客観的に体調の良しあしを判断しています。

まとめ

身体や心をもっとみえるようにしたいなら、fitbit買ってデータ取れ!

なぜなら、無症状でもあなたの体はどこか不調を発しているサインを感じることができるから。

 

 

div #breadcrumb div{ display: inline;font-size:13px;}