Take's Software Engineer Blog

TOEIC200点&プロマネな私が社内公募を経て、ソフトエンジニア&英語部門へ異動して奮闘していく話をしていきます

リモートミーティングにおいて、大事なポイント

緊急事態宣言が出され、原則在宅勤務になりました。

不要不急の在宅はやめて

から

不要不急の出社はやめて

に変化したことで、

  • 自分の仕事は在宅に適さないのでできない
  • 在宅に向いている仕事だけやる

など言っている人たちが5月まで基本在宅になるわけです

(回るわけないじゃんと思っていますが、誰かが納期を遅れない限りチームや組織で前に進むしかないので、1歯車従業員はとにかくやるしかないのです。)

そんな状況で、在宅と出社を両方経験した私がリモートミーティングで注意するポイントを書きたいと思います。

普段ツールとしてはMicrosoftのTeamsを愛用しております。

 自分の名前を言い発言する

顔を合わせた会議では、みんな顔をみるため、誰が話しているかわかるのですが、顔の見えないことと、声が生音声と若干違うので、誰が話しているかわからないなんてことが多いです。そのため、誰の発言だったのか?となっていまうので、発言するときは生を言ってから発信しましょう。

 同時に発言しないこと

オンライン会議においては、複数の人が同時に話す場合よくわかりません。

話していいですか?と一言いうだけで、場の空気ががらっとかわります

マイクミュート

子育て中やペットが同席すると思いますが、マイクミュートを使わないと丸聞こえです。会議参加者が真剣に話し合っている中での「にゃーん」は議論が記憶からぶっとぶくらいのインパクトがあるので、基本的にミュートにして、話すときだけミュートを解除しましょう

議事録

WebMTGでは議事録を書きながら実施し、終わったらすぐ展開するというのを心がけましょう。confluenceを利用して議事録を書いてますが、複数の人が編集できるため、

精度の高い議事録ができます。積極的に使うとよいです。

連続会議はつらい

通常出社会議では、MTG終わる→移動→トイレ→次のMTG場所という適度に休憩にもなる間隔がよいのですが、オンラインの場合MTG終わる→次のMTG→次のMTGとエンドレスに続きます。

主催者は5分でも10分でも早く終わる工夫をしましょう

60分MTGやることが目的ではなくゴールにたどり着くことが目的ですよね。

終わりに

今週在宅かして、各PJリーダーから生存確認MTGが入るようになりました。

そのおかげで、11時~13時までミッチリMTGが入っており、なかなかひどい。

人との繋がりがないという在宅ならではの孤独を乗り越えるためにもうまくオンラインミーティングを利用していきましょう。

 

オンライン飲み会がやりたいなと思う日々。

 

 

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