Take's Software Engineer Blog

TOEIC200点&プロマネな私が社内公募を経て、ソフトエンジニア&英語部門へ異動して奮闘していく話をしていきます

進捗会議がなくならない大きな理由と改善案

最近働き方改革Redmineによるチケット単位の管理などの普及で

 

会議など意味がないと感じています。

 

情報展開が簡単にできるため、

 

背景知識が異なるメンバーが集まって実施する定例会

は一体何の意味があるのでしょうか?

 

「進捗はまとめたから読んでおけ」で済むじゃないですか?

 

しかし、書いても読まれず、理解されず、進捗がわからないといわれ

 

数年たちました。

 

そしてようやく書いても伝わらない大きな理由をみつけることができたのです

それは
 ・説明されなきゃわからない
です。

 

文字に書いた情報を読み解くのは難しい。

 

そして読む側も理解できないしそんなんで責任取れない。

 

だから、対面で聞きたいというのが本質。

 

では、進捗会議をなくすにはどうすればよいか

私のアイデアとしては

 ・2分、3分の動画で進捗をまとめておく

です。

 

つまり文字情報ではなく映像情報として、残しておく

 

毎週の進捗をわかりやすく動画をとり改善することで、自然と

全員の発信スキルが鍛えられるというわけです。

どう?
 今週の進捗
 ・A 10→40%
 ・B 20→25 苦戦
とか書かれているものが
 ・数分の動画とテロップで分かりやすく伝えることができたら
双方WinWinじゃね?

ってことで、会議だらけの人たちへ
動画をとって伝えたいことまとめてみたら?

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