下記の本であった思考を整理する場合に3つ視点を入れると相手に理解される
という話とその話から気づいたことについて記事にします。
それは
Why/What/howを資料や相手に伝える際に盛り込むということです
人の理解するパターン
この本ではW
hy/What/howを入れると相手に理解するということが著者の経験によってまとめられています。
つまり、人が理解する場合3つのパターンがあるということ
Whyがわからないと理解できない人
Whatがわからないと理解できない人
Howがわからないと理解できない人
この思考パターンは人によって違います。私の場合はHowを理解するタイプなのでほかのものがなくても分かった気になってしまいます。
ただWhyを気にする人に伝えることができないという短所もありますが、周りにHowタイプしかいない場合物事はうまく進みます。
相手の理解パターンによって話をしていれば理解してくれるということに気づきました。
最後に
エンジニアはHowの理解を重視したタイプが多いので、手段の話に終始盛り上がってしまうというのが最近エンジニアと話をしていて気づいたことです。
ただ、WhyとかWhatがあまり考えられていない場合に思わぬ手戻りになるので、注意が必要ですね。
現在実験中なので、また何かわかり次第記事にしようと思います。