読解力をアップさせるためには、今自身の読解力がどうなのか?を見る必要があります。
その手段として、リーディングスキルテストがあるのです。
今回「AIに負けない子供に育てる」という本にあったサンプルを解いてみました。
私の国語歴
私は国語に対してコンプレックスがあります
なぜか
- センター試験の現国が2点
- 読解問題はさっぱりわからない
- 国語の偏差値は25をとったことがある
など通知表もずっと2か1だったので、苦手!!!って感じです。
先日この国語苦手問題を克服しないことには先に進めないし、仕事ができるようにならないと危機感を感じて改善できないものかというのが動機であります。
結果
以下が結果です。
理数系が苦手の前高後低型を判断されました
結果から見る私の特徴
下記の特徴がみられないか?
- 1行1行確実に読むことはせずにキーワードを拾っている:◎
- 「数学が苦手だな」と感じたのは国立の入試問題に歯が立たなかった:〇
- 推論が苦手なので、経験値か空気かある情報に頼る:〇
- 情報を圧倒的に取り入れつつ新しい環境に入れない。できない理由を主張す
つまり、情報過多で論理力不足です!
ぐさっときましたよorz
まとめ
リーディングスキルテストというのは単文を理解するためのテストです
日本語における精読といってもよいと思います。
精読なくして多読なし。1文が読めないのにいいのか?と現実をつきつけられた気持ちでございます。
今後としては、1文1文正確によむことをトライしていこうかなと思います