このブログはうつ病診断された私が、いろんな実験を経て乗り越えようとする試みを記事にしています。現状病気中ですが、なおすために身体が動く限り何かやりまっせ
ということで、うつ病と診断されて以降怪しい漢方を飲み始めました。
この漢方ストレスを感じたとき、もやーーーとしたときに飲むようにしています。
そうすると心理的に不安が取り除かれることがあるのでよくやってます。
で、これ何の効果があるのか心拍数の観点でみてみた
が今回の記事となります。
私が処方されているのが半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)です。
半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)
今回処方された薬です。
伝説の武器のような名前と表現してまったく単語が覚えれませんが、
効果は以下です
体力中等度をめやすとして、気分がふさいで、咽喉・食道部に異物感があり、ときに動悸、めまい、嘔気などを伴う次の諸症:不安神経症、神経性胃炎、つわり、せき、しわがれ声、のどのつかえ感
のどのつっかえ感って今年からよくあるのですよ。
ピーナッツの皮が張り付いたような感覚で声が出ない。そんな感じ。実際にはピーナッツとかは食べていないのにね不思議な症状です。
どうやって効果を計測するか
今年の誕生日に購入したfitbitを使用します。
これで心拍数でストレスを見える化し、薬の効果を計測しようと思います。
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ストレスがかかった状態になると、心拍数があがるということを
ここ2週間つけていてわかりました。
つまり、心拍数が薬を飲んだ後下がれば、効果ありといえるのではないでようか?
見えるストレスの計測
先日会議を行い自分のできないところを指摘され、非常に苦しい思いを自覚したので、
その日ストレスを感じてすぐ薬を飲みました。
このときは動機、不安による脳の暴走などが起きていました。まともに仕事ができる状態ではありません。
以下がそのときの心拍数です。
薬を飲んだのは12時。効果は1時間後の1時くらいに出ています。心拍数が多少下がっていますね。
実際の不安状態もおさえられており、「薬きくなぁ」と感じた瞬間でした
次回
仕事を通じたストレス測定を今後もやっていこうと思います。
新しい薬も処方されたので、この薬の効果も試しつつストレスとの闘いに挑もうと思いますが、仕事はしばらく休むことにしていますので、それほど実験できる機会はないのかもしれません。