Take's Software Engineer Blog

TOEIC200点&プロマネな私が社内公募を経て、ソフトエンジニア&英語部門へ異動して奮闘していく話をしていきます

メンタルが強いと弱い何が違うのか

先日とあるレビューで久しぶりにぼこぼこになったのですが、

わずか30分で復活し、通常運転に戻ったときに

精神的に強くなったなと感じたので、何をしていたかまとめようと思います

(10年前なら1週間は引きずっていたと思いますね)

心にぐっさりきたときにやるべきこと

 レビューや仕事のミスで心に傷を負ったときにやるべきことは

大きく3点やればよいと思います

  1. 何が心に傷をおったかを明確にすること
  2. 傷を負った出来事についてふりかえりをすること
  3. 次どうするか決めること

それぞれ解説すると、

まず自分が何によって傷を負ったか明確にするのは大事です。

要するに何に対処するかを明確にならないままもやもやしたままだと

効果がないからです。

レビューでいれば、自分の行動に要因があり傷をおったのか、

成果物に問題があったと捉えているかは違います。

対象が明確になっていないと、手が打てないので、ここはじっくりと考えます。

その次は、ふりかえりをすることです。

将棋などのボードゲームの検討に近いです。

行動の中で何をどうすれば回避できたかシミュレートします。

これにより、次やるべきことがみえてきます。

そして最後に次のために備えることです。

同じような障害、困難がもう一度あったときに返り討ちにするために、

準備するということです。

 

この一連の流れを通すと、落ち込んでいる場合ではない

ということが分かるかと思います。

次またきたらどうするか、それはここがダメだったから次はここを直して

突っ込むということができ、やるべきことも明確のため、前に進めるという

ことです。

何もせずに悶々と悩むことをやると鬱まっしぐらになるので、

それだけはやめましょう。

メンタルの強い、弱いとは

メンタル強い弱いの境界は、強烈な出来事が起きた後どう対処するかの

手段が豊富かどうかかなと思います。

メンタルが弱い時は一つのことをずっと延々と悩んでいました。

ここ早く抜けれるようになっていつの間にか

メンタルが強いといわれるようになりました。

メンタルに強いも弱いもねぇー。

対処方法と前の向き方がわかるかどうかが重要だ

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