Take's Software Engineer Blog

TOEIC200点&プロマネな私が社内公募を経て、ソフトエンジニア&英語部門へ異動して奮闘していく話をしていきます

仕事が楽しいという文化と楽しいからこそ成長できるという考えを広めたい。

ザ・ゴールの著者でもあるゴールドラッド博士がかかげる

コンサルタントの話を聞いたときに月曜日が楽しくなる会社にしようだった。

そう、会社に行くとは楽しいという状態にするにはどうしたらいいのかを

結構長く考えていたけど、根本的な問題がわかってきたので記事にする

仕事=楽しいが受け入れられない問題

というものが存在する

 

 仕事=楽しいが受け入れられない問題

仕事と聞くとどういうイメージなのか?

それは責任を全うするなど固いイメージではないだろうか?

その固定概念が、仕事=楽しいというイメージに拒絶を感じていると考えている。

そして、老害と呼ばれる人たちは必ず仕事を楽しそうにやってはいない。

先日下町ロケットの的場さんの考えは勝つことであり、

楽しさといったことはまるで感じなかった。

ただ、現実は楽しそうに仕事をしている50代なんているだろうか?

そして、楽しそうに仕事をしていないところで、勤めたいと今の若者が思うだろうか?

と考えると

仕事は楽しいものだ!。をどんどん広めなければいけないと私は考えている。

 仕事=楽しいという感覚

私が仕事が楽しいと感じるのは

 ・本気で自分の得意な部分を毎日研磨し伸ばし

 ・その実践的な場で発揮する

本気でやる場があり、それに対して、本気でやるからこそ結果によって、

やった!とか悔しいとか感じるからこそ人間の感情を動かされて楽しいって感じる。

人間の心、感情って本気でやらないと本当に動かないものって私は最近感じるのである。

嫌々やるのではない。自分が創意工夫する場がそこにあるのであれば、自分からやるって思い、自分なりにやり、その結果どうなるかわからないってところは

楽しさでしかない。

毎回同じような結果が得られないからこそ面白いのだ。

そしていろんな関わる人によって結果が変化するからこそ楽しいのである。

 まとめ

仕事=楽しいっていえないのは老害

仕事=楽しいって言える世の中つくっていこうぜ

ってのが私の主張である。

仕事=楽しいものだというものが広まり、

そのような人たちが増えれば増えるほど、

日本という終身雇用がまだ根強い世界では強みがあると思う。

縛られている雇用ではなく、

楽しいから別に最後までいるんだよって場所にしたいなと常々感じている。

そんな職場にする場づくりっていうのが重要なんだよ

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