ピンク本と呼ばれる必勝ダブル模試の使い方、レビューを実施したいと思います。
今回の対象読者は
・必勝ダブル模試を買うかどうか迷っている
・必勝ダブル模試って何がよいのか知りたい
といったお悩み事を解決したいと思います。
私について
2年ほど朝勉を継続しており、英語やプログラミング、プロジェクトマネジメント界隈のことをコツコツを学習しています。
必勝ダブル模試は一昨年実際に購入し、tommyプロジェクトを疑似体験しています。
あのときは本当につらかったぜよ。
著者の大里さん
TOEIC本を買う前に重要なのは、著者がどの程度TOEICを受験しているかということです。それを知らずに買うのは、リスクが高いです。
大里さん(tommy)はTOEICやるならほとんどの人が買うといわれる文法特急のコラムに出てきている方です。
下記に動く映像があるので見てもらうのが早いですが、
新形式一発目に990をとれるような人です。TOEIC界隈では有名な方の一人です。
必勝ダブル模試のよいところ
良い点は2点あげます。
TOEICの解き方が書かれている
最初の数ページに各パートどうやって解いたらよいか記載があります。
TOEICを受験したことないのであれば、
一通り読むことで、どんな問題が出て、どのように解けばよいのか
ある程度把握することが可能です。
試験慣れという言葉があり、TOEIC何回も受けて慣れるくらいなら、
Tommyさんのピンク本に書かれている解き方を理解して、TOEICの問題を400問きっちりやるのが一番近道だと思います。
試験慣れのために5725円+食費、時間払ってやりますか?って話ですね。
勉強のやり方が記載されている
TOEICやり始めるとわかるのですが、
とにかく勉強方法に関する書籍があふれています。
勉強習慣ができていない方が、新しい方法論をいろいろ試すと
継続できない
点数イマイチ上がらない
やめる
といった流れに陥ります
この書籍には1模試全15日間でやる勉強計画がすでに記載されているので、
15日やるべきことをやるだけです。
2模試ついているので30日分の勉強計画が既にあるので、
勉強法に迷うということはありません。
公式問題集いきなりやれっていうのもありますが、
勉強のやり方がわからないうちは、
ピンク本で問題集の勉強方法をしっかりと身に着けたほうが
目標点数までは早いです。
まとめ
最後にまとめると
必勝ダブル模試が解決してくれることは
【問題】
・TOEIC受けようと思ったけど何しよう?
ってことに対して
【解決手段】
・15日間のカリキュラムがある
・15日を通じて、各パートの解き方、勉強方法を一通り体験できる
点です。ディクテーションやシャドウイングといった
英語学習者なら知っている勉強方法もしれっとすることになります。
会社の同僚など仲間がいるならみんなで15日をやり始めるといった手段をとると継続できてよいかもしれません。
興味を持った方は下記から購入お願いします。