Take's Software Engineer Blog

TOEIC200点&プロマネな私が社内公募を経て、ソフトエンジニア&英語部門へ異動して奮闘していく話をしていきます

TOEIC300からの攻略本

私自身TOEIC300点台から開始したときにやってしまったのが

TOEIC攻略本を買うことです。

これ麻薬のごとくやばい経験をしたので書きたいと思います

 甘いささやきに引かれ買ったもの

TOEICマジメにやるぞーって気合を入れたときに、

600点のイメージわからず、会社の同僚に聞いても

あんなのちょっと勉強すればすぐいくぜって聞いていたので

オレもテクを身に着けていくぜ600と思っていました。

そこで購入したのが、下記の「はじめてでも600点が取れる」です

 

どんなテクが掲載されていたか

簡単に紹介しておきます。詳細は本を読みましょう

〇×消去法

Part1やPart2で使用する。音声を聞いて、

正解なら〇、

微妙なら△、

まったく見当外れなら×

とするテクである。

待ち伏せ攻撃法

Part3,4で使用する先読み。

先に設問を読んでから、そのキーワードを待ち伏せするという手法

探し物ゲーム

Part7の攻略方法。Part7の設問を読んでキーワードを見つけ本文から探す。

といった手法。

どんな失敗をしたか

私はTOEICをノーベンで受けて、360点を取った後このトレーニングを1か月

夜疲れていないときに続けました。

そして当日

俺はテクを身に着けた。点が取れるに違いない

と受けたTOEICの結果は

320点。320点

でした。あんなにテクを覚えたのに・・・。しょんぼり

このTOEICの結果が来た時に長男を妊娠したことを妻から告げられるも
320という現実に途方に暮れていた自分は何も頭にはいってこず。

妻からはそのときのリアクションを一生いじられています。

このブログのスタートである
320点からのTOEIC600への挑戦かつ小さい子供いる状態でね
っていうのが始まるきっかけとも言えますね。

 

この時のショックで1年半ほどTOEICはみたくもなかったので、

何もやっていません。それゆえの長男誕生からのTOEIC受験なわけです。

まとめ

300点台がいきなりTOEIC攻略テクをみるんじゃない

基礎が大事。基礎をコツコツやるのがモチベーションも維持できるし

結果も伴います。

甘い誘惑キケン。失敗したときはモチベーションかなり下がる上に

そもそも嫌な英語と余計に触れ合わなくなるので注意!

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