大人のための国語ゼミを読み終わったのでメモとしてまとめます。
どんな悩みを解決するか
本から得る知識としては
・わかりやすい文章とわかりにくい文章を例を通じて理解できる
・練習問題を通じて、文章の言いたいことを抜き出す方法が練習できる
よく上司にレポートを出したときに
・おまえは何が言いたいんだ!
とか指摘を受けるような方は一度読むと何を言われているのか認知につながると思います。
指摘されても何が悪いのか理解できない場合が多いのですが、そのギャップを埋めるだけの知識が得られる本と思います。
まとめ
文章は言いたいこと、言いたいことを補強する例、主張などで構成されているとした場合要約するという手段は、余分な情報をはぎとって、接続詞でつなげ文章にするというながれ。余分なものが理解でき、削れるといいたいことが見えてきて、深く理解が可能となる。
こういったことは本を通して気づいたところでもあり、普段からこの本で書かれたことをベースに訓練することが必要だなと感じた。
著者も1か月程度は時間をかけてほしいとあるので、時間をかけ、無意識化までいくと、とても力がつくなと感じた。
結論としては、この本は買い。マジデ。