何をやりはじめたか?
3月からLPIEを開始しました。
読む、聞くを駆使して、pythonというプログラミング言語を道具として使い
課題を解決していくようなカリュキュラムですね。
今のところ何がボトルネックになっているかというと
・リスニングはTOEICと違い省略も多いので、まったく聞き取れない
・リーディングも知らない単語ばかりで意味が入ってこない。
・プログラムはわかる。
こんな感じなので、プログラムや情報科学の背景知識に頼っています。
変化したこと
情報を英語で取る
最近変わったこととしては、TOEICへのこだわりはかなり減りました。
情報を英語でとることに対するハードルが下がりました。下がったという例としては、
今まで技術本が日本語版、英語版あったら、迷わず日本語版を買うか、英語版を買っても積読していたのが、なんとなく読み始めています。
・英語版
The Self-Taught Programmer: The Definitive Guide to Programming Professionally (English Edition)
- 作者: Cory Althoff
- 出版社/メーカー: Self-Taught Media
- 発売日: 2016/12/26
- メディア: Kindle版
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・日本語版
独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで
- 作者: コーリー・アルソフ,清水川貴之監訳,清水川貴之,新木雅也
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2018/02/24
- メディア: 単行本
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知識量が増える
1年の半分くらいTOEICの勉強をしていたのですが、あまり知識量が増えたということはありません。TOEICの背景知識は増えますが、エンジニアという仕事をしているのであまり使いません。
最近は仕事に関係する内容の本を読んでいるので、仕事にもつかえるし、一石二鳥です。
まとめ
ある程度のTOEICの点数が取れたら、英語で学ぶことにチャレンジして、シフトすべきと今回の経験から私は感じました。
言語気にせず情報を得られるって結構すごいことですよ。今まで知ることができないものが知れるってやつです。
しばらくはこの生活続けて夏か秋にTOEICを受けて変化を見てみたいと思います。予想としては英語力は伸びないとは思ってますが。