いろんな人から言われることがある。それは
「あるときから行動が変わったけど、何があった?」
こういわれる理由として思い当たるところは
- 問題を見つけたら解決案も考えて提案するような行動をとるようになった
- 人生のゴールを決め、それに向かっている。
問題解決にすら興味ないという自分のスタイルから問題発見と問題解決を楽しくやるという姿勢に変わっただけとも言える。
今回はゴールを決めるということについて少し思うところがあるので書きたいと思う。
変わるきっかけ
社会人になると新人という肩書がなくなると草原に放置されます。
草原に降り立った後先輩の後ろについていくか自分で狩りにいくかは自分次第です。
私自身どうだったかというと、先輩社員の背中に隠れてついていくだけでした。
正直ソフトウェアをかけるようになりたいとも思っていないし、仕事が楽しいとも思っていないし、給料もらえて趣味が毎日できればいいと思ってました。
そんな生活をしていたが、28歳のある日に受けた研修で
- 自分自身のSWOT分析を行いその後今の妻にも同じことをやってもらった。
- 日本経済やソフトウェアエンジニアとしての将来あるべきスキルを考えた
- ギャップを埋めることに使える時間を明確にした
ということをやって気づいたことは
- 圧倒的に時間がないということ
- 自分の強みをなんとなく知り、方向性が定まったこと
たくさんやりたいことから、やらないことを選択する必要があり
とても困りました。そんなときに知識をつけるためにいろんな本を読み始めました。
まんがでわかる7つの習慣4 第6の習慣/第7の習慣/第8の習慣 (まんがでわかるシリーズ)
- 作者: フランクリン・コヴィー・ジャパン,小山鹿梨子
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2015/01/15
- メディア: 単行本
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自分の道を自分で決めるということの重要性
自分にとって重要なことは何かということをまず決める必要がある。
そのためには、自分の道を決める必要がある。何がしたいのか、どうなりたいのか、どうなっていたいのかといったことを一つ一つ決めていく。
そのときに下記の本はとても役に立ちます。
今のゴール
ここ1年朝活という活動を開始してまで達成したいことは
このあたりを決めました。普段の朝活では①を一生懸命やってます。仕事では2を積極的に使ってます。仕事上プロジェクトマネジメントに近いので、2はエクセルでも事足りるのですが、pythonを使うと決めた以上エクセルは封印しています。
まとめ
社会人になったらすべきことは、プロフェッショナルになること。新人でもベテランでも関係なく、できていない人はいる。
プロである以上は日々スキルを磨き続けなければいけない。スポーツなんか見ているとそうでしょ。いつ戦力外通告されるかわからないよ。なんせグローバルグローバルいってるからね。
戦力外じゃなくFA宣言できるように自分が強いと信じたものを磨いていこう。